こんにちは。
こちらでは桜の満開も過ぎてしまいましたが、でもこの週末はまだまだ十分に楽しめそうです。
まあ、私は特段花見に行くわけでもないので、自宅の周りの桜をベランダから眺めているだけですが・・・

さて、最近投入した機材で、光学補償装置(StarlightXpressのSXV-AO-LF 'Adaptive Optics')といわれるものを投入したのですが、

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まったくもって知識ゼロでいきなり購入といういつものパターンでもあり、、、
しかも、購入元のショップからも、「この商品については操作方法などのサポートができない」って事前にいわれているので、その結果、手探りでやらざるを得ない状況になってます。

それでも接続や、PHD2での使い方なんてのは、マニュアルや、こちらのサイト(天女の天体観測記)でいろいろ教えていただいたりして、とりあえずファーストライトはできたのですが、どうも、うまく機能してくれないことも多く、
やはり、しっかり知識を得てからでないと原因も見つけられません。

まず、AO装置の構造は、簡単に言ってしまえば、カメラの手振れ補正装置の簡易版みたいな感じでしょうか。
職場で天体撮影を全く知らない人に、すごく細かく説明したら、「おお、手振れ補正みたいなもん?」って認識されたのでなるほど、そういわれてみればって(^^;

たしかCloudy Nightのスレで、「アマチュア用に販売されているAO装置は、マウントの微動を補完するものと考えるべき」と言っている人がいて、、、う~ん、いままで光学補償なんていわて難しく考えすぎてたかもってことで、もっと単純にかんがえてAO装置うんぬんではなく、オフアキガイドをどうするか!ってことに焦点をおいてかんがえてみました。

うまく機能しないときの状況を考えてみると、ガイド星がとても少なく、ブヨブヨしているので、そのブヨブヨを拾ってしまい、ありがたいことに補正してくれちゃったりしてる気がします。
しなくてよい補正をしてるのかも。。。

そもそもオフアキガイドをはじめてから、ガイド失敗が多くなっているのは間違いないので、AOがどう、というより、まずはオフアキガイドをしっかりせねばいかんのでしょう。

オフアキガイドされているみなさん、だいたいガイドするときの露出時間って何秒ぐらいにしてます?
もちろん光学系や空の状況によっても違うと思いましが、私は通常1秒~5秒ぐらいです。
だって、そうしないと星がしっかり映らないことも多いし、露出時間を短くしすぎるとノイズを拾いすぎてしまってひどいことになるんです。
ちなみに、AO装置を使った場合、推奨される露出時間は0.5秒程度です。
そりゃ、そうですよね。ゆらゆら揺れるやつを補正したかったら、露出ながくしてゆらぎをスタックしてしまうと拾えませんからね~。

ただ、このゆらぎが大きすぎるとそれにあわせて補正が頻繁に行われてしまい、結局AOでもハンチングする羽目になるので、このゆらぎをちょうどよくコントロールできる露出時間を設定できないとダメなのかもしれません。
となると、やはり星がすこしでも多く入れられるセンサーサイズの大きな高感度のガイドカメラは必達ってことになるのか。。。

毒を食らわば皿までも。。。

今は、ガイドカメラに0.5xレデューサをはさんでみたりしてますが、なんとガイドカメラに使用しているQHY5LII-Mはセンサーが小さいのでオフアキ向きではないってことを、つい先日しりました。。。。。。。。。。。
これも、いつもブログを見させていただいているマルさんのブログで知ったところでして、どうやら、ガイドカメラには、上位3兄弟がいるみたいです。
やはりCloudyNightのスレですが、Lodestar X2、ASI174、QHY5III-174なんてのがオフアキ用によさげとか。
どれもたっけーですが。。。
廉価版としては、QHY5II-Mなんてのもありますが、なんか、センサーサイズとオフアキプリズムのサイズの関係とか画素サイズとか、要素がいろいろあって、とても判断できませんし、なにしろ実売で7万超えですからね~。。。
ざっくり言えば、オフアキに向いているっていっている根拠は、まずセンサーサイズみたい。
大きいほうがより星を探しやすい!なるほど。。。それは助かる。
次に感度。そりゃそうですね。
もう一つ、画素サイズもなんか議論があるようですが、よくわかりません。www

私には知識も技術もありませんから、情報だけがたよりで検討するしかないので、
とりあえず、IMX174LLJ(1/1.2型CMOS)センサーを使った、ASI174とかQHY5III-174を見ていたら、
ASIにIMX174LLJ(1/1.2型CMOS)を使用した、ASI174MM Miniってカメラがありました。
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あきらかに、QHY5III-174に対抗したアイピース型のカメラですが、スペック表でみると、ASI174MMと違うのは、USB2.0であることと、シャッタースピードの上限が300秒までになっていることだけですので、ガイドカメラとしては問題ないかな。

それよりも一番大きな違いは、ASI174MMが$599なのに対し、こちらは$499と$100も安くなってます。
国内の代理店で購入すると、6万ちょっとですが、ZWO直販だと送料が無料になるので、国内の消費税をいれて
も6万未満で手に入りますね。。。これは大きな要素ですね~。。。。
(光学系に関税がかからないってのはずーっと継続してほしいですね!)
ところで、輸入したものってその価格の6割に対してだけ消費税がかかるのはなんでなんでしょう???
安くなるからうれしいのですが、やはり購入時と課税時の外貨レートが異なる可能性があるからってことなのかな?

ただ、Lodestarは実績も高く、使用している人も多いので、ある意味安心感があるのですが、さて、これはどうなんだろう。。。
こういうのって試用ができればホントにいいのですが、、ショップでそういうことやってくれないかな~。。。

後先考えずに、AOなんて手を出してしまい、結局、ガイドカメラにも波及してしまい、、、
これもいつものパターンで想定していた以上の出費がかさみ、、、荷物が届くたびにジロリとにらまれ冷や汗をたらしつつ、、、そっと、部屋の隅で開封することになるんです。。。。
。。。。。。
昨夜、ASI174MM Miniをポチってしまいました。。。。。。。。。(^^;

えっ?ハンドルネーム変えたほうがって?。。。ヒトバシラーたじとか(笑)