さて、太郎坊の観望は、予想に反して星空を望むことができ、夜遊び大好き中年おっさんとしては、大満足でした。
今回も、夜遊び仲間のkola29さんを誘って、富士山のマイカー規制で唯一入れる御殿場口駐車場、通称太郎坊に行ってきました。
ちなみに、現在の富士山は、毎日登山客でヘッドライトの明かりが山に輝いてます。
ライブカメラはこちら

富士山の左肩に光るのはおそらく8合目あたりの山小屋かな?
空に、星も見えますね。

昨日は、GPVを何度見ても、関東全域で雲、雲、雲!

先週の、新月期の連休もまったくダメで、今週もダメ。。。
まったく、なんて日だ!(ん?)

でも夜遊びしたくって仕方がないので、kola29さんを誘って、「行くだけいってみよっか?」という、いつものおまじないを唱えながら、どうせ、ダメだろうからとドライブをかねて下道で4時間弱かけて行ってみました。

いままで、高速ばかりで行っていたので、下道でのんびりしながら行くのもなかなか楽しく、ついたときはそれなりに満足していましたが、ついてみれば、なんと、星空がでているではありませんか!

でも、今日は上限の月が煌々と空に輝いてます。
月没は0時。
大丈夫、時間はたっぷりあるのでゆっくり準備します。

今回は、先日入手したWOのガイド鏡に、これまた先日、あのSS-oneのサイトで開催されたノミの市で、手に入れたASI034MC(1点ものでなんと3,000円!)を試してみるつもりです。

このASI034MCは、カラーカメラなので、どちらかというと惑星用に購入したのですが、感度もよいので、ガイドカメラでも使えると思ってます。

早速、WOガイド鏡にセットしてみますが、何も写らない。。。調べてみれば、USBハブ経由で接続すると、電圧不足になってしまったのか、うまく動きません。一応セルフパワーなのですが、何しろたくさん挿さっているので(^^;

何とか、直接PCに接続する道をみつけて、無事画像はでましたが、今度はピントが合いません。。。
WOガイド鏡は、簡単なヘリコイドがついているのですが、光路長が約15mm程しかなく、残念ながら、光路長が足りずピントが出ませんでした。。。残念。

気を取り直して、いつもの防犯暗視カメラにもどして、セッテイング完了。
この時点で、22:30
まだまだ、月ががんばっていますが、だいぶ西に傾いています。

月没まで待つのもつまらないので、今回対象の天体を導入して、試写をくりかえし、すこし早いけど撮影を開始しました。
(。。。これは早すぎました。。。結局、この時間帯に撮影した画像は、月のカブりが強すぎてみんなボツ。後悔先に立たずとはこのことですね。。。)

撮影終了まで、300秒を40枚撮影しましたが、結局、そのボツ画像、ヘッドライトにやられた画像、人工衛星、ガイド不良、通過雲などを除いて、何とか使えるか?(ちょっとあやしい画像もいれて)画像が22枚となりました。

これから、もっと精査していくと、最良画像は10枚程度になりそうですが、せっかくなのでこの22枚でスタックしてみました。
今回は、ケフェウス座のIC1396です。非常に淡い散光星雲で、赤い星雲の中心付近に青い部分があります。
あまり、出来が良いものではありませんが、まずは22枚の画像をつかって処理したのがこちらです。
c66d6bc1.png

高解像度版はこちら

ケフェウス座の散光星雲(IC1396)
WO Start71 EOS6D(新改造) ISO1600 300秒×22枚 ダーク・フラット処理

中心付近の青を意識しすぎてしまって、周りの赤いところが死んでしまってますね。。。
また、改めて処理をやり直してみようと思いますが、もう少し、階調を豊かにできないものか、、、
まだまだ、思ったようにいきません。。。