う~ん。画像処理、むずいですね。
そもそもの基礎知識が乏しい中、すぐに結果がほしい性格が災いして、無謀な処理ばかりやっています。

ここにきて、しっかりとマスク処理を覚えたいのですが、いまひとつ勘所がつかめません。

練習画像として、先日の馬頭星雲を使っています。
前回、なんとなく処理した画像がこれ。
(左下のアルタニクのゴーストは気にしないでください)
6013474d.jpg


輝星のまわりにグリーンのリングが出来てしまってます。
どうやらこれは、星マスクを使って輝度調整(レベル補正)をしてしまったところにグリーンがかかってしまったみたいです。

このことは、よっちゃんさんの輝度マスクの使い方を説明してくれている動画(天体写真のコントラスト強調について(PSCS6))で、星マスクで輝度調整してはいけませんって言ってました。

なるほど。。。。ということで、もう一度やってみました。
今度は、処理の順番も決めてやってみました。
まず、コンポジットするところまでは一緒です。

そして、

1 星マスクを作成する
2 作成した星マスクを使って、背景との差の絶対値で星雲マスクを作成する
(星だけ画像を使って逆の星雲だけ画像をつくってみました)
3 この星雲マスクの不透明度のスライダーを程よいところまで動かす。(これは21%)
4 背景に作用する調整レイヤー(トーンカーブ)を追加して、RGBの三色をそれぞれ調整
(レッドは少し+、グリーン、ブルーを少しマイナス)
(このときに、さっきの不透明度を動かしてみてよさげなところで落ち着かせる)
5 いったんレイヤーを統合する
6 今度は輝度マスクを作って、レベル補正で輝度の調整をする
(輝度マスクについては、よっちゃんさんの動画をみてね)

それで出来たのがこれ。
3e218424.jpg



星マスクで色調、輝度マスクでコントラストと、処理をわけてやったことで、
なんとなく、シュッとした感じになった気がします。
(馬の首が伸びたようにみえる。。。)
また、星マスクでレベル調整をしていないので、輝星のグリーン縁もなくなりました。

同じ圧縮率のjpegですが、こっちのほうが、画像が崩壊していないですよね。
気のせいかな(^^;

トリミング画像だとこんな感じです。

085e7707.jpg

4dc057f9.jpg


とまあ、こんな感じで、ボチボチ進んでいますが、まだまだ手探りで暗闇の中ウロウロしてます。
なかなか、先が長いです。。。