最近、自宅からほど近い宮ケ瀬ダムへ時々行ってます。
とはいえ、すぐそこに街明かりもあって、撮影にはあまり向いていない環境でもありますが、近いということ(片道1時間ぐらい)と、アスファルトの駐車場があることで練習には都合がよいのです。
 
そして、先日の土曜日のこと、
普段は、あいかわ公園の北駐車場ってところに行くのですが、地図を見れば、ダム湖の反対側にメインの駐車場があるみたいなので、下見にでもいってこようと気軽に出かけてきました。
どうせ、天気は良くないしってことで、22時ごろ家をでて、反対側の駐車場へ向かいます。
 
そこはダム湖なので当然山の中にあるのですが、近づくにつれて、車から、なんとなく星がちらついているのが見えている気がしてならない・・・
それでも、駐車場まで一気にいてしまおうと、たどりつき、車をおりると同時に空を見上げると、なんと、星空がっ!
なんと晴れてたんです!!
 
これは大変だ。と一人でブツブツ言いながら、いつもの場所へ向かいました。
なぜ、油断してたのか。。。自問自答を繰り返しつつ、ちょっと腹減ったななどと思いながらダム周遊道路を走り抜け、30分後いつもの場所へ到着。
 
何を隠そう、機材こそは持ってこなかったものの、念のため、カメラバッグと三脚だけは持ってきてたんです。
そして、カメラバッグの底には、ちょっと前までメインだったナノトラッカーが!
 
ところが、そのナノトラッカーもメンテナンス不足で赤経プレートのネジが緩んでしまっていてグラグラで、いつもなら持っている六角レンチ類の小道具もなにもなし。
それでもあきらめきれないので、カメラを東荷重にして、負荷をかけ、撮影途中でカメラが子午線を超えないようにして何とか決行しました。
 
でも、パソコンもなし。ルーペもなし。で、ピント合わせはファインダーとライブビューで老眼鏡を忘れた眼で行ったので、300mmで撮影したアンドロメダとすばるは全くのボケボケで失敗。
なんとか様になったのは、14mm広角で撮影した星野だけでした。
それも、ナノトラッカーが不調なので、あまり露出も稼げず、中途半端なものになってしまいました。
 
1f42f7ce.jpg

 
山に沈むはくちょう座
(わかります?はくちょう座が頭を突っ込んでいるんですが)
 
ちなみに拡大した場合は、例によって1m下がってご覧ください。
でないと、星が点像になりませんので(笑)
 
一応、はくちょう座のしっぽの上に、うっすらと赤い星雲が写りこんでいます。ペリカン星雲でしょうか、それとも北アメリカ星雲?
ご覧のとおり、雲に街明かりが反射してかぶってますが、これでも結構除去したほうなんです。
この場所は、星雲などのディープスカイを撮影するならまだ何とかなりますが、星野はちょっと厳しいですね。
北極星を入れた固定撮影だとこんな感じになってしまいます。
 
a50f0832.jpg

 
これでもかなり画像調整した結果です。(なんか北極星の下に眼の検査のときのCマークみたいなのがありますが、レンズのゴミみたいです)
 
最近なんにも撮影できていなかったので、(月撮ったか。。)もちろん、楽しかった。だからよし!
 
 2014/9/23 追記
リュウさんに質問されて気づきました。下見の結果ですが、いつもの反対側の園地駐車場は、走り屋らしき若者と自販機がたくさんあって、撮影には不向きでした。