たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2014年07月

    かなりショックです。。。
    現在我が家の期待を一身に背負っているEOS Kiss X2改ですが、
    テストの結果、大変なノイズを持っていることが判明しました。
    アイちゃんのブログでいうところの、製造番号も0410で始まる番号でした。。。
     
    見なきゃよかったのか・・・
     
    いくら真夏とはいえ、あまりにもひどいノイズ結果。
    ISO800 10分露光の結果がこれでした。。。。無念・・・

    中心部分を縦横500pixelでトリミング
    6ca49fbb.jpg

     
    これじゃいくらダーク減算したってどうしようもありません。
    だって、ダーク画像撮影している間にもドンドン増えて言っているんだから。
     
    まあ、これも仕方がないのですが、後やれることといったら冷やすぐらいでしょうか。そうすれば少しはマシになるかもしません。
    しばらくは、ノーマルX4での撮影に切り替えます。
     
    とかいって、さっき、製造番号0860で始まるX2の中古を予約しました。
    カメラのキタムラのネットショップですが、ここは、近くのDPEショップに取り寄せできる上、物を確認したあと気に入らなければキャンセルができるんです。もちろん費用なんかかかりません。1万円以上なら6ヶ月の保障もありますので私のお気に入りショップです。
    PCもって言ってシャッター回数ぐらいは確認してから考えようかと思ってます。
     
    ところで、今回はノイズ除去について調べていたところ、photoshopでRaw現像するときにノイズ除去ができるってことを知りましたので、5月にkola29さん、やまぎりさんとの撮影会で撮影したM8を再処理してみました。
     
    前回は、ノイズが多すぎてコントラストなどほとんどいじれなかったのですが、今回は、ソフト処理とはいえノイズ除去が多少なりともできたので、ずいぶんと強調処理ができました。
     
    前回の処理画像と比べていただけるとよくわかりますが、鮮やかな赤が表現できました。
    もちろん、フラットエイドによる青ハロ除去もやってます。
     
    1f231b9d.jpg

     
    ちょっとやりすぎ?な気もしないわけではありませんが・・・
    今度時間をとって、前回画像を処理し直してみます。
     
     

    やっと、梅雨明けです。
    しかも週末の新月期が来ました。
    もちろん、この日を待って、毎日GPVとにらめっこしてました。(笑)
    でも梅雨明けしたは良いけど、どこも雲が出る予想でいつもの朝霧高原も怪しい感じでした。
    そんな中、kola29さんから「天城とか秩父のほうがよさそう」との情報をいただき早速チェック開始です。
     
    結果、内陸は雲が発生しやすそうだったので、はじめての天城高原へ遠征してきました。
     
    行く途中の伊豆スカイラインでは、まんま雲の中を走っているようですごい霧!
    「ヤバイなあ」とつぶやきながらも「目的地の天城高原登山口は、まだまだ60Km近くも南なのできっと大丈夫」と自分に言い聞かせて走らせること約1時間。
     
    初めての場所でちょっと不安でしたが、ここに決めて大正解!
    到着時の様子はこんな感じで快晴!
    97699f26.jpg

     
    これ南東の空です。この方向は海しかないのでほぼ光害がありません。
    そうなんです、ここは南の空が暗いので、夏の天の川がとてもきれいな場所なんです。
     
    そうこうするうちに、kola29さんも到着です。
    さて、機材のセッティングも完了し、あたりも暗くなって北極星が見え初めてきたので早速極軸あわせを行いました。
    よし!EQ5始動!!
    EQDirectケーブルよし!
    カメラケーブルよし!
    ガイド用CCDケーブルよし!
    パソコン起動!ステラスコープスタート!
    EQASCOMコネクト開始!
    ・・・・あれっ?・・・コネクト開始!・・・・つながらない??
    (ドッと汗)
    落ち着け落ち着け、おれ。
     
    まずは、SynScanを確認しよう。
    コントローラをつないで、、、うん、動くね。大丈夫。
    ってことは、EQDirectか!ケーブルが抜けてないか?
    別のUSBコネクタにつないだら?
    ぜんぜんダメ!・・・・・・・・
     
    やっぱりパソコンだよね。デバイスマネージャは・・・
    ん?なんだこれ。FTDI・・・不明なデバイス???
     
    うわっ!これEQDirectケーブルのTTL変換デバイスじゃん!
    しまった!!!このドライバいれてない!!!!
     
    実は、今回から先日入手したパソコンを初めて使っているのです。
    全部入れたつもりだったのに、完全にもれていました。
     
    これじゃ、EQDirectはできません。あきらめてコントローラをつなぐか・・・
    いやまてよ。ここは、LTEで3本立ってる。デザリングでPCつなげばダウンロードできるハズ。
     
    デザリングを開始して、接続っと。よしよしネットにつながった。
    ドライバの更新をポチッっとして最新を検索っと。
     
    おお!神よ!
    ドライバを見つけた!!!やたーっ!!!
     
    というわけで、何とか準備ができました。ここまで2時間弱。
    本当は、無線化プロジェクトの総仕上げで、リモートデスクトップでの運用テストを兼ねていたのですが、そんなもんやってられるか!って自分に文句いって今回はパス。
     
    ふと空を見上げると、満点の星空と、今まで見たことがない濃さの天の川です。
     
    ・・・感動!・・・
     
    これは、星景をとらねばここに来た意味がないということで、まずは広角レンズで撮影開始。
    でも結果は、ピントが甘くなってしまい。散々な結果になってしまいました。
    今回は、星景ともうひとつ一番大好きな天体のM31がメインターゲットです。
    これは夜半にあがってくるので、それまではこの星空を楽しんでました。
    ちょうど、みずがめ座δ流星群とやぎ座流星群が極大とのことらしく、一晩で相当数の流れ星も見ることができました。
    恥ずかしながら、流れ星みるたびに「おおっ」って声を出してしまいました。
    (周りの方々うるさくてすみません。特にkola29さん、隣ですみません)
     
    そのうちに、M31もそこそこ高度が出てきました。
    さっき、画像処理がおわったのがこれです。
    a527becc.jpg

    2014/7/27 1:04 天城高原 Canon EOS Kiss X4 ISO1600 200s×10枚
    SE120直焦点 EQ5-GOTO赤道儀 PHD2オートガイド
    PhotoShopでゴニョゴニョ。
     
    ちょっと、中心がつぶれちゃったけど、でも今回の画像処理の目玉は青ハロ除去です。
    今回もフラットエイドで青ハロの除去をしました。
    フラットエイドの使い方をよく読んで、星像除去の操作を何回か繰り返すことで、
    一回で取れなかった青ハロがかなりとれました。
    本当にこんな良いソフトがフリーなんてすごすぎます。
    ちなみに、これが元画像です。
    2fbc4271.jpg

    ねっ!スゴイでしょ。
    俺じゃなくってこのソフトですよ。
    あとはもう少し丁寧に除去をしないと、星雲もすこし消えてしまってますね。
    このあたりはその手加減が重要ですね。
     
    しかし、今回は、かなりの風で、時折ゴウ!って感じで揺れ揺れでした。
    タイミングが悪いと、星像もつぶれてしまい、球状星団も撮ってみましたが、星がつぶれてしまってどうにもなりません。
    ほかにきていたベテランさんは、この風だからということで鏡筒すら出していません。堅牢なEM200にカメラが直接載ってました。
     
    そのほかの天体も撮影はしましたが、それはまた画像処理したら報告します。
    でも、夏の間にもう一度天城高原に行きたいです。
    あの、天の川を取り直したい。
     
     

    突然ですが、前回でクローズしたはずのワイヤレスモニター編ですが、ちょこっとだけ続きができてしまいました。
     
    それは、つい先日のこと、
    私:「このPCの内蔵Wifiアダプタどこについてるのかわからないし、面倒なんですよね」
    やまぎりさん:「このPC、ミニPCIのハンダパターンがありますね。コネクタつければ増設できるんじゃないですか」
    私:「う~ん。さすがにハンダ付けは・・・」
    やまぎりさん:「ネットに画像がありましたよ」
    とマザーボードにWifiアダプタがついてる画像のリンクを教えてくれる
    私:「おお!そんなとこに!!!!・・・・」
     
    というやり取りがありまして、、、、、はい。もうWifiアダプタの換装がしたくって仕方がありません。
     
    早速ネットでバルクのIntelアダプタを調達して、(一番安いやつ・・・1200円!)
     
    PC割ってみました。ありました、Wifiアダプタ。
    2af30aa0.jpg

     
    早速届いた、インテルのアダプタに交換して、なにをするかといえば、
    WIDI」です。
     
    でもWIDIアダプタを内蔵したモニターなんてもっていませんので、そこは外付けのWIDIアダプターをHDMIで19インチテレビにつなげて、PCにはインテルサイトからダウンロードしたWIDIソフトウェアをインストールして、
    いざ発進!!・・・ちがった、起動!
     
    おおおおお!
    テレビに映った!!しかも早いぞ。リモートデスクトップの若干の遅れに対して、その半分以下じゃないかな。ほとんど違和感を感じません。
    9a97bba3.jpg

     
    (手前のPCモニターの真ん中のラインは液晶のせいです)
     
     
    動画の画面に映っているのはステラリウム+EQASCOMです。
    カメラのバッテリー切れで寸足らずの動画になってしまいました。
    しかも、肝心のPCと一緒に映さなかったので、よくわかりませんよね。
    時間があったらまた取り直しますのでご勘弁を・・・
         
       修正追記:
         動画を再UPしました。
    上がテレビ、下がPCです。今度はわかりやすいと思います。
    動画形式もmp4にしたのでスマホでも見られると思います。
     
    ワイヤレスキーボードは持っていないので使っていませんが、当初想定どおり、ワイヤレスのキーボード、マウス、このWIDI接続のワイヤレスモニターがあれば手軽な無線化ができることが判明しました。
     
    でも、撮影現場にこのテレビもっていくのはちょっとねぇ・・・
    ポータブルモニターって意外とお高いんですよね。。。課題があるとすれば、このためだけにモニターを買う気になるかどうかってとこでしょうか。
     
     
    リモートデスクトップ(RDP)とWIDIの比較をすると。。。
     
    接続の手軽さ:RDP=WIDI
     あまりかわらないかな。準備できてしまえばどちらもすぐに接続できるので。
    操作感:RDP<WIDI
     WIDIのほうがレスポンスが良いです。
    遠征:RDP>WIDI
     WIDIのモニターをどうするか?RDPはノート2台必要だけど。
    トータル消費電力量:RDP<=WIDI
     RDPの場合、PC×2、アクセスポイント(ルータ)が必要。
     WIDIの場合、PC×1、モニター、WIDIアダプタ。
     (消費電力は、あくまでも表記された消費電力値で判断)
     
    と、まあ、どっちもどっちの感じですね。
    ああ、なんとも中途半端な結論で終わってしまいました。申し訳ありません。
    無線化なんてやってもやらなくてもどっちでも良いことをこんなにも引っ張ってしまって申し訳ありません。
    すべては、梅雨のせいだということで、どうかご容赦ください。
     
    うわさでは、どこかで一眼レフカメラ冷却プロジェクトが発足したとかしないとか・・・
    手軽で効率の良い冷却ができるとうれしいなぁ。楽しみです。
     

    2014/7/24 追記
    チップセットですが、インテル HD Graphics系の場合、GPUの温度がかなりあがると言う情報があります。
    わたしは、HD Graphics3000ですが、確かに10分程度の接続でかなり発熱してました。ファンもフル回転していたようです。
    壊れはしないでしょうが、消費電力があがるので、私にとっては大問題です。
    やはり、widiやるには新しいハードが必要かもしれません。

    やっとワイヤレスモニターの情報が整理できて来ました。
     
    現在、主流といわれているのは、インテルが提唱しているWIDI(ワイダイ)規格と、Wi-Fi Allianceによって策定されたMiracast(ミラキャスト)です。
     
    それぞれ特徴があるのですが、それらはネット上でそれなりの方々がちゃんと説明しているのでそちらにお任せするとして、
     
    これらを使ってワイヤレスでディスプレイを使うのには、それぞれ必要なものがあります。
    WIDIは、かなり厳しくって、インテルサイトにあるように、プロセッサ、グラフィックチップセット、無線LAN、OSが決められています。
    残念ながら、私の持っているPCだと、内蔵無線LANが合いませんでした。
     
    Miracastは、パソコンの場合、Windows8.0またはWindows8.1が、プレインストールされたものが必要とのことなので、何らかのハードを要求しているようです。
    ということで、現在の私では、とても対応できない条件を突きつけられてしまっているので、これ以上はなんともしがたい状況になってきました。
     
    ひとつだけある手段は、ノートPCの内蔵無線LANカードを換装してしまうってことですが、そこまでしてやるほどの魅力を感じていないってこともあり、今のところは、これも非現実的かなぁと思っています。
     
    したがいまして、ワイヤレスモニターでの接続についてはクローズとします。
    これでこのプロジェクトも最終段階に入りました。
     
    あとは、まだ、完全に実施しきっていない、「全機材で全機能をフル稼働させた状態でのリモ-トデスクトップ運用」です。
    いままでも、全機材は接続していましたが、機会に恵まれていないので、フル稼働のシチュエーションには到っていませんでした。
     
    梅雨さえあければテストできるんですが・・・
    ラストスパート!!!!
     

    今回は速報です。
    前回のブログで、ステラリウムがリモートデスクトップ上で起動できない事象を報告しました。

    そのときに出たメッセージは、「OpenGLが使えないグラフィックチップだから確認して!」って感じの英文でした。
    調べたところ、OpenGLはグラフィック系のデバイスとの通信を行うオープン仕様でした。どうやらステラリウムはOpenGLを使っていて、起動時にチェックをしているみたいです。

    ちなみに、いまどきのPCのグラフィックチップで、対応していないのはないと思われますので、普通はまったく気にしません。

    詳しいことはわかりませんが、リモートデスクトップは、おそらく仮想グラフィックデバイス的なものを使って、その画像データを転送しているのではないかと思われますが、面倒なのでこれ以上深追いするのはヤメました。

    実は、カンタンな対処方法があります。

    それはね・・・

    先に、リモート先のPC上でステラリウムを起動しておいてから、リモートデスクトップで接続するんです。
    起動時だけのチェックみたいなので、起動してしまえば大丈夫でした。(チャンチャン)

    もちろん、リモートデスクトップではなく、VNCとかbrynhildとかMirrorDTCってリモートソフトも試してみました。
    これらは、デスクトップ自体を画像として飛ばす方式なので、ステラリウムのリモート起動も出来ましたが、残念ながら、Windowsのリモートデスクトップのサクサク感にはかないませんでした。(Microsoftすげーな)

    以上、リモートデスクトップでのステラリウムの起動についての対処方法でした。


    ・・・・・ 前回の追記にも書きましたが、ワイヤレスモニター。
    いろいろわかってきました。
    ここは、プロジェクトとして、やってみるしかないか。。。予算がつけば・・・

    でも、PCスペックさえ高ければ、リモートデスクトップもそこそこ快適だし、何しろあまり遅延しないので使いやすいですね。
    ワイヤレスモニターは、レビュー動画とかを見ると、それなりの遅延がありますね。まずはウチのテレビに飛ばしてみて具合を見てみます。



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