たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2015年12月

    なんにもできないし、それでも年末にむかって急に休みが入っちゃって、
    さて、どうしよう。。。ってことですが、結局、画像処理をやり直すぐらいしかやることがない!

    今回も、いつものとおり、なんどもやり直しています。
    先日のコーン星雲ですが、結局、いろいろ考えてやったやつより、まあまあ、シンプルに処理したやつのほうが、
    なんとなくしっくりきちゃって。。。

    本当に、毎回毎回、一からやってる気がします。
    何度やってもコツを掴めません。
    星雲マスクだって、どうやるんだっけ???からはじまって、数時間もかけて画像処理すれば、ギラギラの出来上がり。

    それで、やり直すと、極端に処理不足の画像。。。(いっつも一緒です)
    それで、もう一度やり直して、やっと中間層にたどり着く・・・・

    もうそろそろ、一発で決められないものですかね~。。まあ、無理か。。。。。

    で、これで最後かなと思います。
    sh2-273 コーン星雲です。
    もう少し、青い雲がだせたらなぁ。。。
    b7ca4e8f.jpg

    高解像度版はこちら

    2015/12/25 懲りずに再処理画像を追加しました。
    今度は、真ん中のクリスマスツリー星団?あたりの青いところを出してみました。
    コーン星雲の赤とクリスマスツリー星団の青を両立させるのが難しいですね。。。
    今回はこれでカンベンしてやるか(^^;

    eafa5372.jpg


    高解像度版はこちら


    もうひとつの課題。
    それは、EQ5の時にもちょっとだけやってた、極望カメラです。
    EQ5の時は、極望の精度がわるかったので、結局、ドリフトのみでセットすることにしてましたので、そのまま使わなくなってました。

    今回のiEQ45Proは極望の精度が高く、ガイドテストでもなかなかの数値をだしていますので、
    時短をかんがえると、今後も使っていくと思います。

    当時使っていたWebカメラのQcam4000は、すでに壊れてしまったので、今回は、惑星用に入手したASI1034MCを使ってみました。

    極望カメラの仕様をおさらいすると、極望でうつしだされるポラリスとレチクルパターンの両方を写す必要があるので、この場合、コリメート撮影法となります。

    直焦点だと、ポラリス、レチクルパターンのどちらかしかピントをあわせられません。

    準備するものは、CMOSカメラ(これはASI1034MCを使います)、
    Cマウントレンズ(ASI1034MCにはレンズがついていませんので、焦点距離6mmのCマウントレンズ)
    また、ASI1034MCにこのレンズをつけるためのM42-Cマウントアダプターも必要です。

    さあ、これで極望に取り付ければ写せます。
    実際に、ポラリスを導入して写したのはこれです。
    1a52885b.png


    これで、無理な姿勢をとらずに極軸設定ができそうです。

    ・・・・・で、どうやってカメラを極望に接続したのかってことですが、家のガラクタ箱にあるものでなんとかしようとしましたが、それも難しく、なんらかのアダプターとか延長筒を加工することも考えましたが、接眼部に平行に装着できないと片ボケがひどくなってしまって、極軸設定には厳しいことが判明しました。

    で、追加購入したのは、リング型のネオジウム磁石(2mm厚)です。
    そう、磁石でつけてしまう算段です。

    当初は、カメラ、接眼部の双方にリング磁石をつけようと思いましたが、予想以上に磁力が付いため、近づけると勢いよくついてしまうので、破損の危険もかんがえて磁石はカメラ側のみとして、接眼側にはワッシャーを取り付けました。

    43f71600.jpg

    これが、カメラで、一番上にのっているのが、リング型のネオジウム磁石(φ23×φ18×2mm)です。

    c734d77a.jpg


    極望の接眼部側には、見ての通りのワッシャーをつけてます。

    磁石で大丈夫?って思うでしょ(^^)
    全然大丈夫です。こんな小さくてもネオジウム磁石は強力なので通常使用では全く問題ありません。
    ちなみに磁石のお値段、230円也。ワッシャーは15円でした。
    その他、Cマウントアダプターはポイントがたまってたので500円で購入、Cマウントレンズは1,180円でした。
    工作ともいえないものですが、これで極軸設定が楽になると思います。

    おまけですが、いつものことながら、またもや画像の再処理をしました。
    前回のブログにUPした画像がなんとなく眠たいかんじだったので、コントラストを変えてみました。
    いかがでしょうかね~。。。
    f4b88075.jpg

    前回処理の高解像度版はこちら
    高解像度版はこちら

    すこし微光星が犠牲になりましたが、このほうがキリっとしていてよいかな~と。。。

    (もういっちょ)
    なんかギラギラしてる気がしてきて、再々処理しました。
    少し、あぶり出しも遠慮気味にして、背景ノイズを減らしてみました。
    5fd2d377.jpg

    高解像度版はこちら


    今夜もダメか。。。そこにいる全員の頭の中をその一言が駆け巡っていました。

    そう、確か20:30ぐらい。朝霧高原に到着したときは、久しぶりの星空にワクワクしてました。
    ここのところずっと天気に恵まれず、仕方なく満月期だっていうのに出撃して撃沈し、あまつさえインフルエンザまで発症し、気力・体力ともに落ち込んでいましたから。

    でも、今回は0時ぐらいに沈む予定の上弦の月がまだでていて、足元も明るいので、のんびりと準備を開始。
    すでに準備をすすめている、YKMさん、さすらいさんと楽しい話をしながら。。。。のはずが、、、、

    またもや雲が広がりはじめてきました。
    でも、「大丈夫、まだまだ撮影開始には時間があるから!」と肩を組んで励ましあいながら、
    そうこうするうちに、kola29さん、minerさん、つづいてやまぎりさんも到着。

    全員が準備完了して、そろそろ月も沈む時間が近づいています。

    が~!!!

    一向に晴れる気配がないどころか、どんどん雲が厚くなっている気がする・・・
    「でも大丈夫、、、大丈夫、、、」・・・・・・
    (不安でいっぱい。。。)

    ついには犯人探しまで始める始末。
    だれだ、雲男は、、、全員がにらみ合い、ヒソヒソブツブツとそれはもう一触即発の険悪ムードいっぱいの戦場と化して、、、、ないですね(^^;

    とまあ、そんなわけで、またもや雲にやられていたわけですよ。
    それでも、時折雲の切れ間から星空がみえるので、やっぱり、「もしかしたら?」と期待して待ってました。

    私の場合、今回はiEQ45Pro導入のテストもあったので、雲の切れ間でPHDガイドテストを繰り返してました。
    ただ、それも数分で雲に隠れてしまうので、なんども隙間を探してやってたのですが、
    あるとき、こいぬ座あたりで10分ぐらい雲がでずにガイドテストができて、ちょうどそこが子午線を越えたあたりでもあったので、
    せっかくだからこの辺でなんか撮影しようと、ステナビとにらめっこ。

    すると、すぐ近くにシャープレスカタログ星雲があるではないですか。
    なんだかわからないけど、この辺でも撮っておこうと、撮影を開始しました。

    そのときから、風向きが少し変わって、いつもの朝霧高原に吹く北東の風になりました。
    もしかしたらと思いましたが、途端に、空から雲がなくなりはじめ、あっという間に満点の星空が。

    ただ、すでに1:30ぐらいになってます。もう、あまり時間がないとおもったので、
    普段は使わないISO3200で撮影です。
    露出時間は420秒、枚数は20枚の計140分。

    BackyardEOSにセットして、しばし仮眠タイムです。
    ときおり車中からガイド状況などを確認しつつ、2時間ほどウトウトしてあっという間に撮影が終わりました。

    課題のiEQ45Proのガイドは、EQ5とくらべると雲泥の差でした。
    この赤道儀、私には十分納得できる精度を持っていると思います。
    ガイドグラフは終始こんなかんじでした。
    bc46b976.png


    で、撮影した天体ですが、これです。
    こいぬ座のちかくにあった、sh2-273です。
    c5480f19.jpg


    WilliamOptics Star71  CanonEOS 6D(新改造) HEUIB-IIフィルタ iEQ45Pro
    ISO3200 420秒×20

    高解像度版はこちら

    画像処理して、この天体を調べていて気付きましたが、これって、超メジャーなコーン星雲ですね。
    全然わからずに撮影してました(笑)
    まあ、季節ものってことでよいですけどwww
    しかし、ISO3200はノイズがたくさんでてしまって背景が荒れてしまいました。
    やっぱりISO1600以内に収めたほうが良いのかもしれません。


    もう一つ、課題があるのですが、それは、まだ準備段階なのでまた次回に報告します。


    こんにちは。
    ちょっと間が空いてしまってブログ更新です。

    前回、11・25に新しく加わった戦力の紹介をいたしましたが、実はそのあと満月下でテストを行ったりしてました。
    まあ、満月なので撮影目的でもなく、iEQ45 Proの操作感とか、極軸望遠鏡だけでの設定でどの程度できるのかなど、朝霧高原に行ってきたのです。

    で、帰ってきてそのままダウン。。。はい、インフルエンザA型でした。。。
    久方ぶりのインフルエンザと高熱に体も気力もボロボロで、とてもブログで結果報告ができる状態でもなく、そのまま放置してました。

    結果について、ざっくり言えば、うまくできなかったというところでしょうか。
    というよりは、いろいろ気づかされることたくさんだったので、テストとしてはよかったのかも。。。

    例えば、いままで、三脚はまったく伸ばさず使ってましたが、極望使うのなら態勢に無理のない高さを確保しないと覗けないとか、iEQのレチクルパターンは頂点に0時を持ってきて、時計みたいにするのですが、当然、レチクルの垂直水平をしっかりしないとダメとか。。。

    極望まわりのあたりまえのことがまったくできていなかったのです。
    (ガイドが安定しなかった原因と思われることは、この後判明します)

    とまあ、たいしたテストもできなかったのですが、今回は、新月です。
    当然GPVとにらめっこ。
    ずいぶんとGPVには振り回されましたが、どうやら土曜日の北関東なら行けそうな感じ!!!

    イツメンに連絡すると、Dragonさんはなぜか北海道でお留守番。。。でもほかのみんなは大丈夫ってことで、
    久しぶりに、kola29さん、やまぎりさん、さすらいさん、YKMさん、minnerさんと一緒にいざ戦場ヶ原へ!!


    私が到着した16:30ぐらいには、三本松駐車場にはかなりの星屋がきていて、機材がズラリ!

    なんとか隙間にはいって準備を開始していると、いつの間にか北極星が見え始めていて、すでに天の川も見えるではないですか!!

    これは!!!と期待に胸を膨らませて、極軸設定をすませ、アライメントをやりつつピントをバーティノフマスクで合わせて・・・・・

    ん?だんだん星がうすくなってる?

    はい、雲に覆われてきました。
    気が付けば、全面雲に覆われ・・・そのまま、何もできず待つこと数時間、、、、、

    それは突然にやってきました。時間にして、22時。

    キター!星空だ!

    まだ、薄雲があるみたいだけど、これからイケル!と、まずは、ピント合わせをすませ、
    さて、キャリブレーションしなきゃと、、、、、、
    ・・・・・・・・
    。。。。。。。。。。

    5分で終了~

    おわりました。。。。
    結局25時ぐらいまで待ちましたが、無念の撤収。。。
    またもや、iEQ45Proのテストはお預けです。。。

    でも、撮りましたよ。
    ダークとバーティノフマスク画像。。。(笑)

    なんとか、今週末行きたいですね~。。。。。

    そうそう、前回のガイド不安定ですが、iEQ45Proの高度調整の支点部分のネジがしめてなかったので、ガクガクしてました。iEQ45Proって、緯度にあわせて支点を変えられるようになっていて、私の場合、北欧でも行かない限り、まったく緩める必要もなく関係ないのですが、なぜかその止めネジが締まっていませんでした。
    とはいっても、まだ、再ガイドテストできてないのでわかりませんけどね。。。

    今回、画像がまったくありませんので、さきに到着していたさすらいさんの現地画像を無断拝借させていただいて(さすらいさん、ゴメン(^^;)
    f16f499c.jpg



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