たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2016年05月

    来ました来ました!
    ASI1600MM-COOLです。

    国内の代理店ではとっくに発送がされているのに、海外ショップで注文した私のとこには連絡すらなく、、、
    いったい、いつ連絡がくるのかなぁ。。。と思っていたら、
    何の前触れもなく、届いちゃいました!
    急に来られると、困るよね。輸入時の消費税が着払いだし。。。

    海外ショップからは発送するとき連絡するってもらってたのに、、、まったく、、、でもうれしい(^^)

    届いたのは昨日の昼間。
    昨日は、深夜から雲がとれそうだったので、月が上がってもよさそうな惑星撮影でもその辺でやろうかなぁ、
    って考えていたのですが、これが来ちゃったら、そりゃあ、なんか撮りたいですよね。

    もちろん、HyperStarで!!
    このカメラはHyperStarで使うことを前提としてたんだし、、、月が出るまでHyperで撮って、
    そのあと惑星でもやるかなってことで、いそいそと太郎坊まで行ってまいりました。

    今回カメラの注文は、kola29さんとやまぎりさんの分もまとめて注文したので、お引渡しもあわせて皆さん集合です。
    月夜の晩なので、当然(?)YKMさんも参戦!

    空のほうは、いつものあたらないGPVの成果もあって、予想以上に良い空になり、
    眼下の町灯りは雲海にさえぎられて、これまた空も暗いという、久しぶりのシチュエーションでした。

    当然、バッチリ撮影。。。と、報告したいところですが、
    まあ、いつものとおり、トラブル連発で何度くじけそうになったことか。。。

    まずはセッティングして、光軸の再調整です。

    覗いてみると、少し(ん?結構?)ずれているので調整を開始しますが、
    いくらやってもずれが治まらない。
    なんか変。。。

    一度、HyperStarを外して確認しようとねじ込みをクルクルクルクル。。。
    クルクル。。。クルクル。。。
    いくら回しても取れない。。。汗;;

    C6側のねじ込みパーツが一緒に回ってる。。。どうすりゃいいんだ。。。
    修理なのか。。。OTZ

    どちらにしてもこのままでは仕方がないので、補正版を枠ごと外して裏側を見てみると、
    補正版を挟むようにねじ込みで止まっているパーツが緩くなって回っていることが判明。
    これは、これを締めればOK!

    直してみれば光軸もそれほどズレてなく、ちょっとの修正で終了です。
    作業開始したのが20時頃で、ここまでで約2時間。

    そのあと、なぜか最近、PCの調子が悪く、ネットワーク切断に始まり、赤道儀制御の不調から、ステナビの動作やカメラ画像制御の不安定。。。

    再起動を何度となく繰り返し、せっかく買えたのに星が映らないQHY5LII-Mと戦いながら、またまた2時間ほどが経過。。。

    どこからか、月が上がってきたって声が聞こえる・・・(-_-;

    焦る心を抑えつつ、もう一度、極軸調整からやり直してみることにしました。
    その際に、もしかしてと気になってた、ガイドカメラとCMOSカメラを別PCで動作させてみようと、
    束ねてあるケーブルから結束バンドをプチプチ切って、今回の撮影のASI1600MM-COOのUSBケーブルを、
    オペレーション専用に使っているPCに直接接続し、撮影はこのPCで行ってみました。

    すると、なんと、いままでの不安定がまったくなくなり、あの映りが悪いと思っていたQHY5Lii-Mのガイド画像にはたくさんの星々が映っているではありませんか!

    どうやら、一台のPCでCCDとCMOSカメラを共存させていたせいで、USB上で取り合いになっていたのではないかと思います。
    そういえば、撮影カメラ画像も、サクサク動いたり、動かなくなったり、赤道儀制御も反応がよかったりダメだったりを周期的に繰り返していた気もします。
    ガイドカメラに防犯カメラを使ってた時は、ほかのカメラと共存させると動かなくなっていたのでやらなかったのですが、QHYはなんとか動いていたのでそのままにしてたのが敗因です。

    さあ、原因もわかり、やっとまともに撮影ができるようになったのですが、すでに日も変わり、周りは月明りで明るくなり、、、
    とはいっても、一枚も撮影していないHyperStarをかたずけて改めて惑星撮影するのも。。。

    ふと、思い出しました。
    先日、YKMさんの画像に触発されて、Hαフィルターを購入してたんです。
    これなら、多少の月光下でもそこそこ撮影できるかも。

    最悪、それだけでもいいからと、フィルターをセット。

    何とか撮影できたのが、これです。
    ASI1600MM-COOLのファーストライトです!

    7f32a83c.jpg


    M8 & sh2-29,31,32(ねこの手)
    C6 HyperStar F1.9 ASI1600MM-COOL -20℃ Hα:Gain150 60秒×18枚

    大きい画像はこちらです

    うっかりして途中で反転してしまって、構図がずれてしまったのと、HyperStarのフランジバック調整が、時間不足でできなかったこともあり、周辺の星像も悪く、そんなこともあってのトリミングです。

    本当はRGB、ダークやフラットも撮ったのですが、なにを慌てたのか、画像形式違いにはじまり、なぜか動画で撮影。。。はたまた、撮ったつもりが取れてないなど。

    まあ、ヒドイもんでして、結局、この画像もフラットだけなんとか処理しただけで、ダークすらもできませんでした。

    でも、これを見る限り、なかなかの性能なのではないかと思います。ノイズが少ないのは、露出時間が極めて短い60秒ということもあると思いますので、それは、別の鏡筒で撮影するときに見てみたいと思います。

    さあ、次回からは、しっかりRGB撮っていくぞ~。。。






    ごめんなさい!

    先に謝っちゃいます。。。
    知る人も少ないのですが、「隙間撮影プロジェクト」。。。
    そう、このプロジェクトは、「それは、困難を極めた土星の撮影において、SE120を使い土星の輪の隙間、そう、カッシーニの間隙を撮影することである。」

    と定義したんです。もう、あれから2年たちますか。。。

    今回は、C6で火星と土星を撮影してきたのですが、C6+photon3倍バロー&QHY5LiiMでの撮影でしたので、当然、カッシーニの間隙は撮影できました。。。。
    でも、このプロジェクト、SE120だからこそだったのです。
    アクロマート単焦点のSE120は、それはもう、まともに撮影するのも大変で、
    当時は、Webカメラと経緯台での撮影でしたから、あっという間に視野から出て行ってしまって、
    隙間を撮影するどころかピント調整ですらかなりの時間が必要で(だってすぐにいなくなっちゃってw)
    とても隙間なんて撮影できませんでした。
    それでも機材の調整を重ねてなんとか撮影してやろうと、前向きだった2年前。。。

    えぇ、そうです。すっかり、機材に頼り、たった2年の間に一体いくらつぎ込んだことか。。。(計算するのが怖いなぁ。。。)

    すみません。そういうことで、隙間撮影プロジェクトは当初の目的とはすこし違うところに移行します。
    新・隙間撮影プロジェクト」始動!!

    ナレーション:新・隙間撮影プロジェクト。それは、困難を極めた土星の撮影において、なんとしても土星の輪の隙間、そう、エンケの隙間を撮影することである。

    ということになりました(^^;

    とりあえず、今回撮影した土星です。
    LRGBで撮影したかったのですが、L画像に精細さがないので、RGB合成でやめました。

    C6 1500mm PhotonED3倍バロー QHY5L-iiM RGB合成 あきる野にて

    カッシーニの間隙はしっかりでてます。よく見るとその外側にも間隙がみられるのでてっきりエンケの間隙かと思いきや、まーちゃるさんから、偽エンケかどうか確認したほうがいいよって教えてもらったので、
    そんなはずはっ。。。。ってネットでググれば、、、、ニセじゃん!!orz

    そもそも偽エンケなんてあるの知らなかったし。。。
    やっぱりエンケは、そう簡単には撮らせてもらえないみたいです。
    これは、いつか、とってみたいなということで、また、何年かかるかわかりませんが、そのうちエンケの間隙も写し込んでみたいと思ってます。

    8bbae90c.png

    C6 1500mm PhotonED3倍バロー QHY5L-iiM L+RGB合成 あきる野にて

    こちらは、L+RGB合成にしてみました。とはいっても、元画像がそれほどなのでボヤっとしてますけど。
    それでもSE120で撮影してたころに比べれば、とてもよく写せたと思います。
    もっともっと、地図のようにシャープに行きたいとこですが、それはまた、ASI1600MM-COOLが届いたらやってみようかと思います。
    意外とHyperStarレンズの入れ替えは簡単なので、惑星撮ってからDSOなんてのも楽しいかと(^^)/

    本当はね、惑星カメラのASI034MCで撮影するつもりだったんです。
    QHYはガイド鏡筒を変えたので、テストのつもりでもっていってました。
    さて、お店を広げて動作確認をしつつ、C6の温度順応もそろそろ良いかなと思って、カメラを取り付けようとおもったら、、、、、あれっ?忘れた!
    肝心のカメラを忘れました。。。
    この日は金曜日。仕事から帰って、慌てて準備して出てきたので、すっかりいつものバッグに入っていると思い込んでしまい、痛恨のカメラなし。。。

    今回の撮影地のあきる野は自宅から車で15分程度なので取りに戻ってもよいのですが、
    わかりますよね、、、お店広げた後なんです。。。

    しょうがない、、、QHYでモノクロ撮るかって思ったとき、思い出しました
    LRGBフィルターとフィルターホイール持ってきたんだっけ

    時間があったら、試してみようと前からバッグに入れてました。確か、昼間もそんなこと考えていたのに、
    最近、体力と記憶が追い付いてこないなぁ。。。ふぅ。。。

    と、まあそんなわけで、なんとか撮影できた次第でした。
    何度やっても忘れ物がでるのは困ったもんですねぇ。ホント。

    さあ、梅雨入り前に行けるかな~。。。


    GWも終わり、みなさん、いつもの日常にもどれてますか?
    GWボケなんてことないですよね。(笑)

    私は、なんだか、仕事に集中できなくって、いったいどうしたんでしょう。。。(GWボケだろ!)

    さて、HyperStarがきて、まだあまりテストもできていませんが、
    前回のテストでは、いくつかの課題があるなかで、一番大きな課題がフラットでした。
    ぜんぜんフラットが合わない!ってことだったんですが、、、、、

    実は、LRGB合成処理もまともにできない私は、その原因追及がうまくできなかったので、
    YKMさんにお願いして、画像処理をしてもらいました。
    すると、YKMさん曰く、

    RGBは素直にフラット補正できたよ~。Lのフラットだけがダメだね~。。。。

    って。

    どうやら、Lのフラット取得時になんかしちゃってたみたいで、使えない(合わない)フラットになってしまったみたいです。
    で、YKMさんは、RGB合成画像からフラットを疑似作成してLにあてたところ、まあまあの画像ができたってことでした。

    正確には、アンプノイズやバイアス由来なのかの縞模様が残ってしまっているのですが、
    当初考えてた、フラットの取得が大変ということはなく、落ち着いてフラットを取得できれば何とかなりそうな感じでした。

    そのほか、前回はHyperStarの光軸もまったく調整しないままテストを行っていましたので、
    GW最終の土曜日に太郎坊行って調整を行ってきました。

    雲はかなり多かったのですが、なんとか雲の隙間からアークトゥールスが出ていたので、
    光軸はどうにかこうにか調整完了。
    とりあえず、まあまあ星はまるくなったかな?
    周辺が若干楕円になってしまっていますのでもう少しかもしれませんが、これは収差かな~。。。
    下の画像は、30分ほど雲が切れた時に、あわてて撮影したものですが、撮影途中にも雲が通過しているので、
    結局、8枚ほどのスタック画像になってしまいました。
    フラットも前回はスカイフラットを使ったのですが、今回はELフラットです。これも試しにやってみたのですが、
    う~ん、うまく合いません。。。アンプノイズも消しきれないし、かんたんではないですね~。。。

    40d485ee.png


    C6 & HyperStar L画像のみ30秒×8枚 

    PSccでノイズ消しまくりです。あくまでも、光軸の確認用ですので(汗)

    人バシラーとして、このシリーズ、しばらく続きます!!!

    次回は、ASI1600MM-COOLとともに、フラット処理とLRGB処理を頑張ってみようと思います。
    こうご期待!! なーんてw




    連ちゃんアップです。

    HyperStarで撮影したのは良いけど、フラットが全くと言っていいほど合いません。
    こればっかりは、これからの課題として取り組むしかないのですが、

    なんかないかなと思っていたら、すっかり忘れていましたが、インストールしてありました。

    フラットエイド!

    ぴんたんさん作のフラット処理ツールです。
    とりあえず、使えないフラット画像をいじくりまわすのをやめて、これで処理してみたらどうだってことで、やってみました。
    最初は、LRGBそれぞれの画像一枚一枚やろうかと思いましたが、100枚以上の元画像を処理するのは、とてもできません。根性なしなもんで。。。

    で、次に考えたのは、LRGBそれぞれのコンポジット画像をフラットエイドで処理する方法ですが、
    この後に、RGB合成、L+RGB合成をおこなうと、ガクンと階調が下がってしまって、処理に耐えられませんでした。

    で、フラットエイドは画像処理の直前にやることにして、LRGB合成実施後フラットエイドによる処理を挟み、
    PSccで若干の画像処理を施してみたのがこの画像です。

    光軸とピントは合っていませんので、ボヤっとしてますが、フラットは良くなりましたのでトリミングもしてません。
    しばらく、課題が克服できるまではこの手法で処理するしかなさそうです。

    d1e90db7.jpg

    C6 & HyperStar 297mm ASI174MM-COOL L:60秒×40枚 RGB:60秒×10枚
    M20 三裂星雲 

    ピントエイドとフラットエイドにお世話になりっぱなしです。
    まったく頭が上がりません。。。

    そうそう、さっき気が付いたのですが、C6用のHyperStarrって、1/3サイズのセンサーのイメージサークル対応だったのですが、発売元のstarizonaの商品ページがいつの間にか更新されていて、2016年からはCXサイズ(1型)まで広がっているようです。
    今回使用したASI174MM-COOLが1/1.2型なので、ケラれないのがこれで納得です。

    メインとなるASI1600MM-COOLはフォーサーズなのでどっちみちケラれるんですけどね。。。


    昨夜は、暴風雨のあとの快晴で、久しぶりに一晩中星空を堪能することができました。
    それでも、GPV予想では、風が残るところもあったようなので、いろいろ検討した結果、
    朝霧高原へ行ってまいりました。

    今回の目的は、久しぶりの星空で楽しむことはもとより、

    HyperStarファーストライトです。

    しかも初めての冷却CMOSカメラ。。。借り物ですが(^^;
    いろいろ、準備していったものの、やはり、初物はまあ、大変でした。

    まずはセッティングです。
    HyperStarを取り付けるのは、副鏡部分ですが、これは、家で練習済なのでさっさと取り付け完了です。
    kola29さんにお借りしたASI174MM-COOLも家で使い方を練習してきたので大丈夫。

    極軸設定を終わらせて、アライメントをしながらピント調整です。
    PCのキャプチャ画面をのぞくと、ピントがずれた状態のシュミカセ特有の輪っかがたくさん見えてます。
    露出は3秒ですが、十分星々をとらえています。まるでガイドカメラの様。
    さすが、F1.9は明るい!!
    などと、つぶやきながら、ピントを合わせるためにノブをクルクル、、、クルクル、、、ク。。。

    なんと!
    これ以上繰り出しできないとこまで来て、ピントが合いません!!

    HyperStarのバックフォーカスは44.3mm(公称値)ですが、HEUIB-IIのフィルター厚とLRGBフィルター厚による延伸を考慮して、1mm追加の45.3mmで合うハズ。(と計算したハズ。。。)
    フィルタースライダー17.5mm+ASI174MM-COOLのフランジバック17.5mm、
    HEUIB-IIが5mm。これで40mmです。
    そこに5mmの延長筒とシムリングを足して、45.3mmに設定してました。

    でも、どんな計算で理屈をコネようと、あわねぇもんはあわねぇんだよ!
    と、軽く突き放された感じで、しばし、茫然とたたずむ私。。。

    相談すべく、YKMさんは、はるか茨城の山の中・・・

    仕方ない、とりあえず5mmの延長筒をはずして40.3mmでやってみよう。
    としたとこで、ハイ!ピントがでました。。。
    まあ、短くしたんだから出るんだろうけど、HyperStarのバックフォーカスとあってないのはどうなるんだろう?

    と、まあ、いったんは問題を棚上げし、ズンズン作業を続けます。

    で、ピントを合掌させる前に、当然、気づきます。はい、わかってました。最初に見た時から・・・
    光軸ぜんぜん合ってません!
    だれも合わせてくれてないんだから当然です。
    面倒でも合わせないと、これまた、先に進まないので、幸いにもHyper君は、三本のおし引きネジがちゃんとついてます。コイツで光軸もちょちょいのチョイさ!
    と、それはもう適当に光軸を合わせました。(いーんです、今回は操作と問題点の洗い出しがメインですから、光軸調整に時間はかけてられないんです)

    光軸は今日の予定にはいってないからまた今度ねなどと勝手なことをつぶやきつつ、、、
    次なる作業に進むところなんですが、ピント合わせの最中から気になってたんです。。。
    なにがって?

    なんか星がにじんでるんです。
    すべての星がなんかにじんでる感じなんです。。。

    なんだろう、、、、じーっとモニターを見てました。
    そして、気づきました、これってゴーストじゃね?

    はい、その通り!正解!ってだれか言った?

    HyperStarの接続はM48でフィルタースライダーがそこにつながります。
    フィルタースライダーのカメラ側はTネジになっており、そこにASI174MM-COOLがつながります。
    私が持っているHEUIB-IIは、M48なので、当然、Hyper - HEUIB-II - フィルタースライダーってなりますよね!
    ゴーストでて気が付きましたが、Hyperのレンズってマウント面から3mmのところにあるので、HEUIB-IIとは、かなりの近接接続状態でした。

    こりゃあ、ゴーストもでますよね~。。。
    で、結局、HEUIB-IIを外して、さっきはずした5mmの延長筒を付けて撮影開始になりました。


    次に、アライメントをしながらピントを出そうと、C6用のバーティノフマスクをセットしました。
    モニターをのぞいてみると、光条がぜんぜん出てません。。。
    露出秒数を変えても変わりません。。。あれ?。。。。

    すっかり、忘れてました、こいつ、焦点距離が短いんです。
    当然ですが、C6は1500mmF10の鏡筒です。
    長焦点なので、バーティノフマスクのスリットが広いんです。
    こいつは短焦点用のバーティノフマスクじゃないと光条が出現しません!

    すっかり忘れてました。。。
    実は、Dragoondemandさんに、細いスリットで15cm用のバーティノフマスクシールの作成をお願いしていて、すでに送ってくれたそうなのですが、連休で郵便配達もないため、まだ届いていませんでした。

    まあ、C6用のヤツあるからなんとかなるだろ。ってなんともなりません。。。
    でも、そこは用意周到な私です。。。入れておきました、ぴんたんさんのピントエイド。
    最悪はこれ使って何とかするしかないと、前日にインストールしておいたんです。

    早速、ピントはピントエイドでどうにかこうにか合わせたものの、やはり、微妙にピントがとれなかったのはやむをえません。
    今回は、ピントもこれで良し!と、またもやつぶやきつつ。。。

    さあ、いよいよ撮影です。
    モノクロカメラなので、フィルターワークが必要です。これまた初めての作業ですが、家で練習してきたように、まずは、Lフィルターを付けて、カシャンと。

    Hyperはその取り付け位置の関係上ホイールとかはつけられませんので、一枚づつ交換する円形のフィルタースライダーを取り付けてます。

    ce826379.jpg


    これに、一枚ずつフィルターをねじこんで使います。

    最初の天体は三つ子銀河です。
    ステナビで導入しますが、どうかな?
    露出時間は5秒ですが、すでにうっすらと銀河が映ってます。
    スゴイ!
    露出を30秒ぐらいにすると、しっかり銀河が出てきました。

    結局、どのくらいの露出でゲインはどうすると良いのか、その辺のところが全く分からないので、
    今回の結果が、一つのベースとなる予定です。
    これが、今回の一番の目的なので、いろいろ試してみました。

    露出を下げてゲインを上げる、その逆もありますが、どのくらいでなにがどう変わるのか。
    ところが、ひとつだけよくわかりません。
    キャプチャソフトは、SharoCap2.8を使っていますが、Camera Control Panel内のパラメタでMONO8とMONO16と選択肢があって、どっちを選べばよいのかわかりません。
    なんとなく16選んだ方がよいのかなと今回はMONO16でやっちゃいましたが、正解はなんだったのでしょう???




    そして、今回撮影してきた三つ子の銀河です。
    HyperStarの特性上、周辺減光が激しく、また、当初から課題としているフラット画像がうまくマッチしていないこともあって、かなりのトリミング画像となってしまいました。

    97ae2fb7.jpg


    C6 & HyperStar F1.9 297mm ASI174MM-COOL -20℃
    L:30秒×39枚 R:30秒×20枚 G:30秒×17枚 B:30秒×19枚です。

    本当はもっと広い画像が撮りたいのですが、フラットの課題が解決するまではどうにもならないと思います。

    フラットについては、ELフラットとSKYフラットの両方を撮ってみましたが、ELフラットはまったく合わず、
    SKYフラットはまあまあなんですが、もうひとつ合わず架台が残りました。

    今日になって気が付きましたが、今回使ったELフラットですが、EOS X2に色合わせしていました。
    合うわけないって!

    今回は、SKYフラットでもなにもかぶせず、素で撮ったのですが、次回は、なんか考えてやってみます。
    最悪でもコンビニ袋ぐらいは持参しますw

    もうひとつ、トリミングしてしまってるのでわかりにくいですが、周辺の星像がかなりイビツになってます。
    もしかしたら、これがバックフォーカスずれの影響なのかもしれません。
    次回は、44.3mmでやって確認してみようと思います。

    YKMさん曰く、最右翼のシステムなので、トラブル前提でお付き合いするように。とのことでしたので、
    すこし長い目で攻略していこうと思います。
    では、また、報告いたします。




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