たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2016年11月

    どうしようかと思ったんですが、これ以上うまくできる気もしないし、気力もないので。。。
    変に温めちゃったせいで余計にだしづらくなっちゃったのですがw

    先日の朝霧では、これが撮りたかったんです。ホントは。
    でもね、難しかった。。。OIIIがぜんぜん出ませんでした。。。
    HyperStarの光軸も調整できてませんでした(シクシク。。。)

    たぶん、当分撮らないと思います。。。だって、ほかにも撮りたいやつあるしねぇ。。。
    オートフォーカスの実験もぜんぜんすすんでないしって言い訳しつつ、。。

    はい、すみません。これがレインボーになれなかった星雲です。
    だいぶトリミングしてます。
    4f1f45d7.jpg


    NGC1499 カリフォルニア星雲
    Celestron C6 & HyperStar
    ASI1600MM-COOL gain200 offset21
    Optolong Ha 12mm: 3x600" (gain: 200) -20C bin 1x1
    Optolong OIII 12nm: 4x600" (gain: 200) -20C bin 1x1
    Optolong SII 12nm: 5x600" (gain: 200) -20C bin 1x1

    構造がぜんぶつぶれちゃいました(シクシク)
    だからと言って、やり直す気力もなく(シクシク)
    もうちょっと赤系統をだせるのですが、そうするともっとつぶれちゃうので(シクシク)
    一番の問題は、構図はこれでいいの?って(シクシク)
    ただでさえイメージサークルがちいさいからトリミングしなくちゃいけないのに、
    よりによってなんでこんなにずれてんの~(T_T) o...rz

    一応いつもの高解像度画像はこちらです。

    切ないです。。。いつになったら、この機材を使いこなせるようになるんだろう。。。


    やっと、ブログネタができましたw
    待ちに待った新月期ですが、土日はどうやっても天気が悪い予想で、もうあきらめて油断してました。
    あの言葉を見るまでは。。。

    「明日のよる晴れるのかな...?」。。。YKMさんがつぶやいた!

    えっと驚き、あわててGPVを。。。もうあきらめていたので全然チェックしてませんでした。
    なんと金曜日夜は真っ黒じゃありませんか!!

    そりゃあ行きたいけど、仕事を早く切り上げられるかどうか。。。切り上げました(笑)

    とはいっても平日です。一応仕事に行くので、早く上がってきても家を出られるのは1830ぐらいなので、
    近場ってことで朝霧高原に行ってきました。
    こんな時は太郎坊がちょうど良いんだけど、すでに木曜日に冬期閉鎖したので仕方がない。

    さて、金曜日は予定通り1830に出発できたので、20時には現着の予定です。
    ところが、河口湖で高速をおりて139号を南下しはじめたところで、救急車2台とすれ違い。。。
    なんか、遠くのほうで赤いの回ってる。。。
    車が詰まり始めてきたので、事故か?と思ってたら、前の車がみんな右車線へ、、、いや、右折車線に入っていく。。

    えっ?・・・まさか・・・    いきなり通行止め!!!
    なんでもスリップ事故多発で危険なので急きょ通行止めになったらしい。。。。

    まいりました。。。
    しばし、コンビニの駐車場でみんなにご相談です。

    結局、静岡まわりで行くしかないってことがわかり、ぐるりと富士山を回り込んでいくことになりました。
    あと、30分ほどで到着とおもってたところで、約2時間回り込むハメに。。。

    とはいえ、即座にルートを教えてくれた、minnerさん、さすらいさんには大感謝です。

    と、いうわけで、約1.5時間遅れて到着しました。
    すでにやまぎりさんは撮影中でしたので、その横でちまちまと展開させてもらい、ひさしぶりのHyperStarです。

    ただね、あまりに急に出撃になってしまったので、何撮ろうか考えてきてません。
    で、ステナビとにらめっこしながら空をみて、なかなかとる機会がなかった、レインボーを撮ろうと準備完了です。

    あ、レインボー = カリフォルニア星雲です。
    こいつをSAOで撮影してきれいな画像に仕上げてみたいってずーっと思ってました。

    本当は、APTのAutofocus AIDのテストもしたかったのですが、
    予定外の時間を消費してしまったので、今回はそれは中止で、撮影中心にしました。

    では、見てくださいレインボー星雲です。。。。


    って言いたいのですが、
    実は、処理に手こずってまして、、、(^^;
    しばらく寝かせることにしましたwww

    しばらく置けば、きれいになっているのでは?と期待して、熟成したところでもう一度やり直してみます。
    できたら、また、報告させていただきます。

    では、また。。。



    と、いうわけにもいかないのですね。w
    実は、撮影が終了したのが午前3時ぐらい。月出まですこし時間があったので、
    こんな時のためにと、短時間で取れる明るい天体を、補欠で撮影していました。
    先にそっちを処理して、なんとか気持ちを落ち着けようと、ほぼ、丸一日処理をつづけ、
    やっとこんな感じになりました。

    edb25b35.jpg


    M42 オリオン大再星雲のHDR合成です。
    Celestron C6 & HyperStar
    ASI1600MM-COOL gain200 offset21
    1"xx30 10"x9 60"x10 120"x9
    すべてHaフィルター

    pixinightのHDR Compositionで合成後、HDR MultiscaleTransformでなんか処理しました(なんかってw)。
    最後にPSでお化粧直しはいつものとおりです。トラペチウムはほとんど分解できていませんが、ちょっとは見えてますよねw
    ちなみに、なんか変だなと思ったら、HyperStarは鏡像なので、頭が逆に向いてるからでした。
    いままでほかの星雲では気になったことはなかったのに、それだけ見慣れた星雲なんですね。

    いつものとおり高解像度画像はこちらです。
    しかし、HDRも難しいです。結局、いまひとつ。シャープ感にも欠けますが、うん、この辺でやめといたほうが良いかなってことで。。。


    さて、今度はいついけるかな。。。
    でもその前にレインボー何とかしなくちゃね~







    ちょっと長いです。。。すみません。。。


    事の始まりは、少し前にさかのぼります。

    ASI1600MM-COOLを購入して、LRGBもまともにできていないのに、そんなことはさておいて、SAOなどというものにも興味を示していたのはいうまでもありません。なんせミーハーですから(古い?)

    まあ、やってみよ!だれにも怒られるものではないしね!
    と、いうことで、フィルターを購入するのですが、有名どころのフィルターはとにかくお高いのです。。。
    で、OPTOLONGという某大陸系のメーカーのフィルターに落ち着くのですが、
    それでも1枚1諭吉ぐらいはします。

    気が小さいケチな私は、とりあえずHαフィルターを買ってみますが、思った通り、すぐにほかのフィルターも欲しくなり、、、次いで、OIIIを購入します。
    これでAOO合成ができるから、ガマンしておこう。ということだったはずなんですが、

    ほら、今年は雨が多くってなかなか撮影に行けなかったでしょ。
    で、ついつい、フィルターが欲しくなって、結局、SIIも購入(^^;
    全部アマゾンで買えちゃうもんだから、ダメだよねアマゾン。。。

    そのうち撮影に行ける日がやってきて、よしSAOやってみよう。とHaから撮影を始めたのですが、
    Ha->OIIIと撮影して、SIIで撮影すると、変な感じの画像が撮れてしましました。
    よく見ると、ピントが全然あってない、、、おやっ?

    なんとSIIだけピント位置が全然違うんです。
    そりゃあ、安いけど、同じメーカーなのに違うんだ。。。がっかり。。。
    で、ピントを取り直さなきゃならないけど、対象天体に向いている状態では、とてもバーティノフできません。
    結局、近くの輝星でピントを合わせたのですが、画角がずれちゃって。。。

    これは、どうにかしなくちゃなって、考えたのですが、その時使ってたSGProという撮影ソフトにピント調節支援機能があることに気づき、もっというと、オートフォーカス機能もある。
    まあそのアーキテクチャはネットでググってもらうとして(^^;
    そんな機能があるなら使ってみたいなと思い始めて、調べ始めました。
    そこで出てきたのがこれ、そう、、モーターフォーカサーです。
    でも調べていくうちに、製品としてのこいつはあまりなく、いくつかのメーカーがだしているものの、
    やっぱりお高いんです。
    使っている人たちがどうしているのかと調べてみても、情報が少なく、あっても自作さんがとても多い分野です。
    もしかしたら使っててもあまり紹介してないのかもしれませんね。

    そんな中、国内でも頒布している方もいて、そこでお願いしようかな~とおもいつつも、どちらかというとパーツとして頒布されているようで、なんとなく腰が引けてしましました。

    あきらめようかな。。。と思ってた時、やまぎりさんが海外の販売情報をいくつかおしえてくれて、そのうちの一つがとても気になってきました。

    そのサイト、「購入したい人はメールください」としか書かれてないので、個人サイトだなと思ったのですが、
    製品名でググってみると、海外のフォーラムで結構使っている人がいます。
    じゃあ、大丈夫なのかなって、ことで、思い切って連絡してみました。

    「日本にも発送できる?」って。
    ほどなく、Daveと称する人物から、連絡が入り、「問題ないよ」って。

    いくつか質問して、「じゃあ、頂戴」って感じで注文しちゃいました。
    お支払いは当然先払いでPaypalで。

    我ながら、無謀な気がしますが、メールのやり取りでなんとなく人が良さそうな感じがしてたし、
    使用者がそこそこいるってこともあって、やっちゃいました。

    「調整のため1週間ぐらいしたら発送するよ」って返信があったので、
    ちょっとドキドキしながら待ってたら、RoyalMailの追跡番号を連絡してきたので一安心。

    あー、前置きが長くなりましたね。
    届いたのはこれです。

    8aa6d4fe.jpg


    SharpSky Pro

    すみません。画像は、くだんのサイト画像です。
    届いたときの商品画像を撮ってなくて、今は取り付け用に穴あけ始めてしまったのできれいなのがなくってw

    イギリスのブリストル在住のDave Trewren氏がすこしづつ改良を重ねて、販売にいたった電動モーターフォーカサーです。
    この画像だと、ギヤードモーター、コントロールBOX、ハンドコントローラーが映っていますが、
    これ以外に、モーターとコントローラーの接続ケーブル、コントローラーとPCの接続のUSBケーブル、気温センサーが付属しています。

    気温センサーはモーター背面の銀のフタみたいなところでも検知できますが、付属のセンサー(先端が棒になってるやつ)を付けることも可能です。

    そのほか、上の画像の右側のコントロールBOXに見える黄色のRCAコネクタですが、ここにヒーターが最大4つ接続できます。それぞれ、0、25、50、100%と出力コントロールも可能です。

    もちろん、ASCOMフォーカサー準拠なので、各種ソフトでのコントロールも可能です。

    ね、結構いけてませんか?
    ちなみにお値段、€295£295。うっかりドルと見間違えてて、それで注文を決めたのは、ナイショです(笑)
    ユーロポンド。。。もう少し為替レートが良ければなぁ。。。w

    これを安いとみるか高いとみるかは、まあ、個人の判断ですのでね。

    前回、ブログにUPしたクラゲはこのフォーカサーで最初のピント合わせをしました。
    ちなみに、最初にお話ししたSIIのピントズレなのですが、日本代理店に相談したところ、どうやら不良品だったらしく交換してもらいました。結局、ピント位置は変わらなくなってます。

    。。。。あれっ?

    じゃあ、このフォーカサーいる?。。。。。

    とお思いの方もいることでしょう。私も思いました。(笑)
    いや、もう、こうなると欲しいものは欲しいのでいーんです!

    前回は最初のピント合わせだけ行いましたが、バーティノフマスクの調整はとても良かったです。
    手では難しい極微調整がきくのでこれでもかってくらいに追い込めました。

    。。。その後の温度変化にやられてピンボケ画像量産したのは前回報告のとおりですが。。。。

    で、WO71への取り付けは、k-astechさんのブログでWO71の電動フォーカサーネタがあったので、それを参考に、、、マネして付けました(^^;

    7fc682ea.jpg


    実は、これ以外に電動フィルターホイールも参加したので、そっちも使ってみたくって、ここんとこWO71なんです。
    ということで、電化が進んでいるのですが、バッテリーの消耗も激しくなってきてます。
    そのうちディープサイクル2台にならないかとても心配。
    (無理やりタイトルに寄せたりなんかしてませんから。。。)

    あとは、これをC6 HyperStarにも取り付けたいので、考えた結果、こうなりました。
    6b698cb8.jpg


    C6のフォーカサーの根元についているのは、MINOURA(ミノウラ) スペースマウント2穴です。
    どこかで誰かが天体用に使っていたのを覚えていたので、頼んでみました。
    なんと695円!なのに、すごくしっかりしていて、とても良いです。
    これ、なにか使えそうな気がします。

    で、こいつの2穴はM5のネジが切ってあるので、そこにホムセンで買ってきた金具を取り付けて、モータと接続します。(モーター側は手持ちのネジがなかったのでまだ未完成ですが)

    WO71は構造上、オルダム型のカップリングを使いましたが、こっちは、普通のスリット型カップリングで、ミスミで頼みました。(これも月曜発送の予定なので、これまた、未完成)

    機材ばかり先行して、まったく撮影技術は上がりませんが、こういうのってなんか好きなんですよね。
    なくてもいいのに、あー、無駄使いだなぁ。。。
    あとは、SGProかAPTのオートフォーカス機能でうまくできるかどうか。。。テストばかりやってると撮影できなくなっちゃうから、新月期の前にテストしたいところです。

    そうそう、前回もちらっと書きましたが、日本に出荷したのは私が初めてだって。
    Daveも驚いてました(笑)
    そりゃそうだ、普通、頼みませんよね。個人販売なんてw

    あ、肝心の使い勝手ですが、なかなか良いですよ。モーターのバックラッシュはありますが、ピント用ですので気になりません。ただ、これからオートフォーカスやってみた時どんな感じになるか、それは、また報告します。

    さあ、いざ行かん!!



    あれあれ。
    いつの間にか前回更新から一カ月も経ってました!

    一体なにやってたんだろう~。。。
    毎週末、天気さえ良ければ出かけてたはずなのに。。。
    まっ、過去は忘れましょ!(笑)

    さて、先週の新月は天気がわるく、しばらくダメかと思いきや、なんとこの土日が久方ぶりの晴天!!!
    どこをとっても真っ黒真っ黒!
    いやぁ、天気の心配しないでよいので気持ちよく出かけてきました。

    今回は、仕事終わりでくる、さすらいさんや、翌朝予定があるとのことで近場を希望のkola29さんも一緒だったので、富士山の太郎坊です。
    私が到着したのは、17:30ぐらいですが、行ってビックリ!
    まるで登山シーズンがごとく、駐車場の奥は車でいっぱいです。

    なんと、みーんな、星やさんでした!(☆☆彡
    きっと、関東一円ポイントと呼ばれるところはどこも同じようなことになってたんでしょうね~。
    でも、太郎坊は、とても広い駐車場なので大丈夫!

    ゆっくりとスペースをとって準備完了です。
    今回は(今回も?)WO71です。
    実は、ちょっと機材を注文してたのですが、この日の朝、郵便局に国際小包が届いたのです。
    早速使ってみたくって、取り付けることがすぐできる、WO71の出番となりました。
    ゆくゆくは、C6でも使えるようにするつもりですが、まだ、取り付けられないので当分はWO71です。
    HyperStarもテストしたいことがあるのですが、ちょっとお休みです。

    新機材のお話は、また、次回にしますが、
    先ほど購入元とFacebookで友達になれましたので、気になってることを聞いてみました。
    私:「これ、日本で使ってる人いる?」
    デイブ:「初めてのユーザーだけど、どこで見つけたの?」
    だってw

    まあ、この機材、特段日本でもめずらしいものではないのですが、
    確かに、なんだってイギリス人が個人で販売しているものに手を出したんでしょうねwww
    怖いものしらずというか。。。あ、長くなっちゃった。これはまた今度にしますね。

    さて、今回は、この機材テストもありますが、せっかくの晴天です。
    当初は淡いといわれているカリフォルニア星雲をHyperStarで撮影するつもりでしたが、
    WO71のf4.9だと、ちょっときびしいのかな~なんて思って、ほかの天体を考えてました。

    kola29さんは、バラ星雲をSAOで撮影するって言ってたので、同じものってのもなんだし~。。。
    ひと月前ぐらいに撮影したスバルのLの撮り増しってのもありますが、それもつまらないしな~。。。

    で、結局これにしました。
    以前にも撮影したことあるのですが、今回はSAOで撮影してみました。
    Ha,Sii,Oiii全部480秒×10枚撮影したのですが、結果はちょっと残念な結果に。。。
    結局、いつものとおり、寸足らず。。。的な。。。w?

    で、こんなんなりました。
    2c475572.jpg


    IC443 JellyFish Nebula(通称 くらげ星雲)
    WilliamOptics Star71 f4.9
    ASI166MM-COOL Gain139 Offset21
    Sii 480"x6 Ha 480"x10 Oiii 480"x4
    Dark x 10、Bias x 50 
    (フラットは失敗したのでなし)
    Pixinsightで画像処理
    PSでハッブルパレット風に

    Haから撮影を開始して、Siiの途中までは良かったのですが、
    1:30ぐらいから1時間ぐらいの間が風の影響なのか、使えませんでした。(残念!)

    また、今回、Ha->Sii->Oiiiの順で撮影したのですが、そのFWHMが、
    Ha=1.8-2.8、Sii=2.5-4.8、Oiii=3.0-7.0と、最後はもうどうしようもないってくらいピントがずれてしまってました。
    今まで、温度変化とか気にしてなかったのですが、合成を必要とするこの撮影方法だと、結構致命的だということがよくわかりました。
    今回のも、青ハロが出てますよね。BにあてたOiiiの星像がデカイのです。
    (これでもpixinsightで小さくしたのですが、難しいですね~)

    あ、輝星のゴーストらしきものは気になさらないようにね。。。心が痛みますので。。。w
    ゴーストなのか、フィルターの結露なのか。。。いずれにしても。。。ね。。。orz。。。

    いつものとおり高解像度版をこちらにUPしてあります。よかったらご覧ください。

    次はどこ行く?




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