たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2017年12月

    今年もあとわずか、皆さん、今年の釣果はいかがでしたか?

    今回は、おそらく今年最後のブログアップとなると思いますので、今年一年の振り返りを、サックリと、、、
    とはいえ、トラブルヒストリーですが(笑)

    というわけで、前半は文字だらけで長いです。。。すみません、読み飛ばしてもらって構いませんので(^^;


    今年は夏の空がほとんどない年で、欲求不満がつのっている方もたくさんいつと思いますが、
    私も同じく、モンモンとしながらの一年でした。
    ただ、私はというと、空の問題よりも機材のトラブルに悩まされた一年で、ブログをみてもトラブルだらけ、、、
    まともに撮影できていません。

    iEQ45Proの突然の脱調!!!
    確かにこれまで使っていた鏡筒に比べ、TOA130は重いし長い。
    でも、積載重量の20kgは越えてません。なにが悪いのか、探りながら調整を繰り返すも、効果がなく、なにをすると脱調するのかも見つからないまま、時間はどんどん過ぎていき。。。

    ある時、いつものようにモーター周りの調整をしていたところ、うっかりメイン基板を壊してしまい、それがきっかけでminerさんに基板を修理してもらったことで、そこから、一気に走り出しました。
    トルクアップの方法をメーカーから教わり、その改造もminerさんにやってもらい、
    さて、脱調は?と動かすも、治らず。。。
    そこで、まさかの、赤道儀だけで動かしても脱調することが判明!!!
    なんとモーターを外して、赤経軸を手で回しても、あるところでかなり負荷がかかり回りにくいことも判明!!!
    これは、と、オーバーホールしてみれば、ホイールギアの面に金属片が食い込んでおり、それが赤経軸を傾けていることがわかり、そこを丁寧に削り取り、組み上げてみれば、あ~ら不思議!
    脱調なんてどこ行った状態に!!!!

    でも、その後、何度か遠征に行っているのですが、どうにもガイドが落ち着かず。
    今まで見たことがないような暴れっぷり。

    当然、今回の一連の作業の影響かと思い、今まで回転がしづらかった軸がスルスルと回るのだから、パラメータも違うのだろうと設定値を変え、オーバーホールしたからウォームギアのあたり調整も何度もやり直し。。。

    それでも、どうにもならず。。。。今月の新月期の土曜日、12/16のことです。
    いつものメンバーと一緒に朝霧高原に行ってきました。

    そしていつものように、ガイドが暴れている、というより、そもそもキャリブレーションがなんか変。
    で、ふと、思い出したんです。
    あれは、数少ない夏の富士山でのこと。
    キャリブレーションで星が動かないってことがあり、結局、新しいメイン基板を購入したとき、ガイドレートが超小さく設定されていたためでした。
    その時、見たんです。ASCOMドライバーのアプリケーションのガイドレート欄に値が出ていないことを。。。
    その時は気にも留めませんでしたが、それがここまで引きずる原因だったとは、、、

    今までは、RAとDECのガイドレートは一つだけだったんです。
    それが、基板交換とファームアップによって、それぞれ別のレートが設定できるようになりました。
    ところが、今までのASCOMドライバーは当然それに対応してませんので、表示されていませんでした。
    そこまでは理解できていたんですが、それがPHD2のパラメータに影響していたとは。。。

    PHD2の脳アイコンで開く先に、キャリブレーションステップを計算するための計算ボタンありますよね。
    それをクリックするとガイドカメラの画素サイズとかと一緒にガイドレートが表示されているのですが、
    これ、ASCOMドライバー経由で赤道儀の設定値が表示されるんです。
    ところが、上記の問題から、その値が引き継がれなかったため、変な値(2.0とでてました)が設定されていました。
    当然、
    「2.0のわきゃないだろ、赤道儀の設定は0.5なんだから、1.5xで動くってことで1.5だよ」と
    ずーっと、その値を設定してました。

    ここで新月期の朝霧に話を戻しますが、もしかしてということで、ダウンロードしてあった、新しいドライバーをインストールすると、個別のガイドレート設定に対応されていて、PHD2にもしっかり連携され、
    なんと、
    「0.5」
    と表示されてます。

    なんてこった~!!!!!!
    そうです。1.5ではなく、0.5と、そのままの値を入れなくてはいけなかったんです。
    くぅ~。。。。。。

    で、正しい値をいれたところで、キャリブレーションをやり直すと、ガイドも安定し始め、あとはいじりまくったパラメータ調整でいけそうってところで、、、赤道儀が止まりました。。。。
    再起動しても10分ほどで止まります。。。。もう、ハンコンの矢印すら受け付けてくれません。。。。

    この日は、ここで完全に心が萎えてしまい、もう、撤収してしまいました。

    その後、メーカーに連絡をとり、ファームの入れ直しとドライバーも削除してから入れなおしてみてとのアドバイスをもらい、おとといの金曜日に行ってきました。

    平日だからか、いつもの朝霧高原第2Pは、私も含めて4組程度、と思いきや、声をかけてこられた蒼月城さん曰く、第1Pはいっぱいと。

    と、やっているうちに、仕事から帰宅して駆けつけてきたminerさんと合流です。
    で、問題の赤道儀ですが、、、、、

    7c31c7db.jpg


    IC417(sh2-234) ぎょしゃ座の散光星雲
    iEQ45Pro TOA130NS TOA35レデューサ(698mm)
    L画像:ASI1600MM-COOL gain139
         240秒 x 38枚、60秒 x 10枚、10秒 x 13枚
    RGB画像:EOS 6D ISO3200 180秒 x 10枚

    高解像度画像はこちら

    APTの設定ミスでちょっと露出不足で、特にRGBはむりに強調するハメになってしまいましたが、
    久しぶりに撮影スケジュールをセットして、車で仮眠ができました。(^^)
    TOA130を手に入れたのが今年の1月、、、何とか1年以内に運用できるようになりました。
    長かった、、、ここまでの道のりが、、、うううううううっ。。。

    これで、何とか年を越せそうです。
    来年は皆さんのもとに良い空が訪れますように!!!



    こんばんは。。。

    今夜は月出が早い時間にあるものの、週末で快晴&風もなしってことなので、
    少しの時間でも良いので出撃しようかと、準備してきたのですが、、、、、、、

    実は、今週の頭に、朝起きたら、まったく声がでなくなり、、、翌日の打ち合わせも急きょ代役をたてて参加する始末。
    先週末から、少し風邪気味でせき込んではいたのですが、、、、突然の声無しにビックリしながらも仕事に行きましたが、会社のみんなから、「何言ってるかわからないから早く医者いけ。。。」といわれ、地元の病院へ行ってきました。

    鼻から内視鏡などという、恐ろしい目にあいながらもガマンすると、
    「喉頭がんの心配はありませんね」と先生。。。エッ、こういう症状ってそんなことを心配するものなの!!
    と少々ビビリながらも、まあ、心配がないならよいので、、、、
    結局、咳き込みすぎで、声帯が真っ赤にはれあがってるとのこと。

    しばらく、しゃべらずに、咳き込まずに過ごすようにと、薬を処方され、今日現在は、お笑い芸人の、スリムクラブ 真栄田さんそっくりの声になりました。(笑)

    とまあ、そんな状態でもあって、いつもは何も言わないカミさんから、「大丈夫なの?」といわれたこともあり、
    おとなしくゴロゴロしています。www

    でも、あまりにひまだったので、今年の1月に撮影したバラ星雲 を引っ張り出してきて、
    pixinsightのLocalNormalization、PhotometricColorCalibration、ArcsinhStretchを使ってやってみました。
    まだまだ、パラメタの適正値もわからず、試行錯誤の状態で、しかも、カブリがひどい元画像で、途中で断念して先に進んで後悔し、また初めからやり直しては断念し、、、を数回繰り返し(www)
    結局疲れてしまって、まあ、こんなもんで勘弁してやるか。といつもの捨てセリフとともに、一気にブログを書いている次第です。(^^;

    まずは、カブリ処理を早々にあきらめたがゆえに、ストレッチがあまりできず(汚くなるのでw)中途半端な状態になったバラ星雲です。

    6b9f7f68.jpg


    いやあ、汚いな~。。。。

    それで、こっちが、先ほど仕上がったホカホカのバラ星雲です。
    ff41cbc3.jpg



    左側に不自然なラインが。。。(w)
    また、そのうち気が向いたらやりますので、、、ごかんべん。。。

    高解像度版はこちら

    さて、来週は新月期ですね。どこ行こうかな~。。。寒いだろうな~。。。。



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