たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2018年06月

    こんにちは。
    どっぷり梅雨のさなか、ポチってますか?w
    巷では、やれ、うっかりポチってしまったとか、安かったのでついなどと、言い訳を目にする機会が多くなっているようですが、

    まったく、問題ありません!

    健全な星やのあるべき姿ですから(笑)


    さて、前回の予告どおり、この週末でパーツがそろったこともあって、製作しました。

    LEDフラット板~。。。。!!!

    もともとEL板使ったフラットを自作していたのですが、どうもインバーターの精度が悪いみたいで
    今一つ輝度が安定しなく、当初は、インバーターをどこかで購入するかと考えていたのですが、
    なにを信じて選べばよいか、そのあたりも今一つわからず、そもそも、インバーターですから交流100Vの400MHzぐらいらしいのですが、じゃあインバーターを自作ってほどの気にもならず。。。知識も技術もないですから。

    んじゃ、どうすんべってことで、面倒だからLEDフラットジェネェレータをポチっちゃう?
    と思ってみてみたら、結構、なお値段するじゃないですか!

    で、結構使っている人もいるから、LEDのトレーサーでいやって、いつもの木がたくさん茂ってるところを検索してたら、LEDテープなるものがでてきて、、なんだこれ?って調べてみたら、
    LEDが裏面両面テープになっているテープにたくさん張り付いていて、電極つなげば光ってことが判明!

    へぇ~、、、こんなのあるんだ~。。。っみてたら、5mで\799なり。
    こりゃいいって、速攻ポチっとして、これ使ってフラット板作ろうってことになりました。

    とりあえず、LEDは入手したので、拡散用の素材探しです。
    今まではトレーシングペーパーなんかも使っていますが、今回は、拡散板を使ってみました。
    7101fce9.jpg

    これは、アクリやドットコムってショップで販売している、
    「ポリカーボネート拡散板(アロマブライトKTシリーズ) フリーカット」です。

    最初に、試用品で1.5mmから5mmまでを取り寄せて、結局2mm厚を300mm x 900mmを注文しました。
    これを、300x300の三つにカットして使用します。

    ece50b10.jpg


    これで、拡散板も入手してOKです。あとは、LEDをこんなふうに
    d45a7408.jpg

    貼り付けて、、、、
    フラット撮るときはLRGBもそうだけどナローなんてのはとても暗いので、LEDの輝度調整ができるほうがいいですよね。。。ってだんだん欲がでてきたので、これも調べてみると、超格安でたくさん輝度調整器が販売されてます。

    どれにしようかなってみてたら、minerさんから、輝度調整だったらPWM制御はダメですよって神のお告げをいただき、調べてみるとほとんどの調整器はPWM方式。
    これだとパルスによって輝度調整を行っているので、我々のような使い方をするには不適切とのことです。
    で、提案されたのが電圧制御方式。要は、電圧を可変にして輝度を調整するってことなんですが、
    これを採用している調整器なんてどこにもありません。

    仕方なく、これも自作しなければいけないので、手持ちのDCDC基板に可変抵抗(ボリューム)つければなんとかなるかな。。。と、またもや神のお告げで、DCDCについてる半固定抵抗を取り外してそこに、固定抵抗とボリュームを組み合わせてつけるのが一番オススメということで、
    教えてもらった通り、適切な抵抗の下限と上限を調べます。

    今回のLEDはテストしてみると、だいたい7.3Vぐらいでほぼ光らなくなります。これを下限として、上限は12Vでよいと考えて、その時の半固定抵抗の値を測定しました。

    その値から、手持ちの抵抗1.5kと1kのボリュームで準備完了です。
    この半固定抵抗の取り換え作業は、なんと、先日のAO修理の際、動作確認をしている間に、あの方が全部やってくれたので、顔を上げたらボリュームがついてました(ありがたや。。。(^^; )

    で、こうなります。
    433d3c1c.jpg


    さて、これらを組み立てます。
    拡散板とはいっても、近づければこうなります。
    3e9d56a9.jpg


    ちょっとボケてますが、LEDが見えてますね。
    なので、光源から3cm離すことにします。
    f63a13e6.jpg


    1cm角の角材を3つ重ねて枠をつくり、その上に拡散板を載せます。
    それでも輝度によっては少しLEDがわかるような気がするので、そこから1cmあげて、もう一段拡散板を載せてみました。

    c9ff8e80.jpg


    で、せっかく3枚あるからもう一段あげる。。。と思ったら角材がもうない(笑)
    なので、最後の1枚はそのまま重ねることにしたので、最後の拡散版は4mm相当です。

    この状態で輝度を確認したところ、WO71のF4.9だと最低輝度でも明るすぎます。
    そこで、間に減光シートを挟んで暗くしました。

    出来上がったのはこれです。
    b8fdcb40.jpg


    291019a0.jpg


    あとは、これに各望遠鏡用のアタッチメントをつくって終了です。
    一応テストはしてみましたが、なかなか、いい感じです。
    EL板のときみたいに不安定にならないのもいいです。

    なんだか、書いてみるとたいした工作ではないのですが、、なんか疲れました。
    技術がないので無駄に苦労するんですよね~。。。。





    みなさん、いかがお過ごしですか?
    パソコン、スマホ眺めながらポチってますか?
    巷では、毎年この時期猛威を奮うポチリヌス菌が大繁殖しているそうですので、帰宅したら手洗いとうがいをしっかりやって、落ち着いて画面を見ましょうね(笑)

    さて、前回、梅雨前の最後の遠征でやっちまいましたAO装置ですが、その後メーカーに問い合わせすると基板のストックもあるとのことで、取りあえずは最後の手段を確保したうえで、もう一つ質問しました。

    「このパーツの型番おしえて?」

    パーツはこれです。
    56df7c0b.jpg


    左上の黒い8本足ですが背中の記号で検索してもわからなかったので質問したところ、これが帰ってきました。
    (しかし焦げてるな。。。)

    bef3a78b.png


    実は事前に、いつも助けてくれるあの方に相談してましたが、
    「VOD223TかILD223Tかな~」って(@_@)
    やっぱり凄いなぁ。。。

    型もわかったので国内で探したところマルツで別メーカーですが同じ型番のものを販売してたので取り寄せ。

    もちろん?自分でこんな小さなパーツ交換なんてできません。また焦がすオチをつけたくないので、ここはもう、あの方にお願いするしかありません。

    何とか時間をとってもらい、あの方の工房へ。
    まずは、見てもらい、損傷具合を確認してもらうと、どうやらパーツをはずすとパターンが一緒に剥がれそうな状態とのこと。

    何もできない私はただ見ているばかり。。。
    慎重にパーツを取り除き、気が付けば30分程度で交換完了!
    f2c6e880.jpg


    ちょっと引きすぎてわかりませんが、よく見るとピンクのリード線にも黒い絆創膏が。細かいところまで手当してくれました。σ(^_^)

    早速、その場で赤道儀とパソコンに接続して、PHD2の手動ガイドコマンドでAOとマウントにガイド信号を発射すると、ガイド時の動作なので見た目はわかりませんが、音の変化とコントローラー上で、TRACK表示がGUIDE表示に変わり、RA、DECともに動いているのが確認できました。
    ありがたい。。。

    本当に、あの方には感謝してもしきれません。
    今回のことで、仲間内からは「焦がし屋」の称号をいただいてしまい、設営時にちかづいてはならないと誓約書を書かされ。。。てはないですが、くだんの赤道儀のポートは蓋をしましたσ(^_^;

    どんどん望遠鏡まわりが電化していき、直流電流だらけになってます。ある意味、とても気をつけないといけないことを再認識しました。
    ちょっとした油断が事故に繋がる。。。
    今回はAOのみですみましたが、マウントだって危険です。
    (すでにやってますが。。。σ(^_^; )
    電圧も電流も低いとはいえ、注意しないと行けませんね~

    。。。って、またやるって思った人!!
    楽しみにしちゃダメ~(笑)

    次回予告。。。
    現在、ELフラットに不満があり、LEDフラットを作成中です。
    とは言っても素人工作ですが、ヒマなこの時期の工作をアップいたしますね~


    こんばんは。
    関東地方ももうすぐそこまで梅雨がやってきていますが、ぎりぎり、この週末は西の半島でベストコンディションが見込まれるということで、久しぶりに房総半島へ行ってきました。

    ただ、もちろん月も太いので、調整した赤道儀とAOのテストとナローバンドでの撮影です。

    今回は、kola29さん、Doragondemandさん、さすらいさんと一緒です。
    まあ、こんな月夜に出てくるもの好きはいないだろうと思いながらも、ちょっと早めに到着すると、なんともさわかやな風と空。
    こりゃあ、いい感じの夜になるぞとワクワクです。(^^)

    ほどなく、さすらいさん、Doraさん、kola29さんも到着し、準備完了です。
    私は、いつものとおり、DECのバランスを調整するためにフォーカサーの電源をいれ、ピントを合わせ、さて、バランス調整が完了したところで、すべての機器の電源を投入!

    電源ケーブルが邪魔しないようにまとめる始末をしているとき、フッっと、香ばしい香りが・・・

    んん?気のせいか???

    そんなこんなで、準備していると、また、フッと。。。
    だれか、なんかショートしてるんじゃないかな・・・もしもってこともあるので、
    「なんか焦げ臭いですね・・・」と言ってみると、皆さん、自分の機材周りではしていない様子・・・

    まあ、気のせいなのかなってことで、準備をすすめていって、PHD2のキャリブレーションの時、
    見たことがないエラーメッセージがでてキャリブレーションができません。

    なんだろうとみてみると、なぜかAOが接続していません。
    接続ボタンをクリックしても接続されない。。。
    電源が抜けてる?いやパイロットついてるし、、、USB?
    いやデバイスマネージャに出てるし、、、

    なんだろうなと、ケーブルを持った時、、、
    うわっ!これ、熱持ってるぞ、何のケーブル???

    なんと、AOから赤道儀にガイドコマンドを送信するST4互換のガイドポートをつなぐケーブルです。
    かなり熱を持ってる、と、そこのコネクタあたりが焦げ臭いことが判明。

    やばい、ってことで、あわててバッテリーを外し、原因を探ります。
    で、それはすぐに判明。これはガイドケーブルなので赤道儀のガイドポートにつなぐものなのですが、
    なにを間違えたのか、赤道儀のまったく別のコネクタに接続している。。。

    この赤道儀、将来なんか接続できるようにとかで、使わないコネクタがあり、説明書には、ほかの機器を接続すると故障する可能性があるってかいてあるトラップのようなコネクタがあるんです。

    ついにやってしまいました。。。。AOが焦げ付いてしまいました。
    キャリブレーションは、AOのキャリブレーション後、そのガイドポート経由で赤道儀のキャリブレーションを行うので、それが失敗していたようです。

    帰宅して、さっそくカラ割してみてみました。

    6f535ad2.jpg

    はい、焦げてます。上に載ってたピンクのケーブルも焦げてますね。。。

    そんなわけで、AO運用に向けての試験も一時中止に追い込まれてしまいました・・・
    ショックはぬぐえないのですが、そのままオフアキで撮影してきました。

    幸いにも、シンチレーションがよかったようで、そこそこガイドも安定して、なんとか撮影ができました。
    ただ、湿度が高く、機材も車も、私もビッショリになりました。
    若干、レンズの結露と、2度の気温低下に気づかず撮影を続行してしまったことで、半分以上はボヤっとした画像になってしまったのが残念ですが、やっと、1000mmでの撮影でHa,OIII,SII全部を撮影することができました。
    周辺はコマ収差が出てしまうので、クロップしています。
    カラーマップを変えた画像2種盛りです。

    71e4131d.jpg


    30f9f98d.jpg


    SH2-86(NGC6823)  こぎつね座の散光星雲です。
    TOA130(1000mm) ASI1600MM-COOL -20℃
    SAO合成(SII:480x8、Ha:300x10、OIII:480x8)

    ASI1600の問題なのか、PCの問題なのか、星が映らない画像がちょいちょい混じるので、
    せっかくガイドエラーがなくても使える画像が少なすぎて困ります。。。やっぱり、画像ダウンロードの問題なのかなぁ。。。

    それと、今回一番驚いたのがこれ!


    これ、ベガでピント調整したときのバーティノフマスク画像です。
    んもう、超シャープでとても見やすいバ-ティノフマスクでした。最初にこの画像見たときは、うわっって声をあげてしまいました。

    ちょっとお高めですが、こりゃいいですね~。。。
    これは、WO社のマスクで、こちらで販売してました。


    さて、来週には梅雨入りですね。梅雨明けまでに、余計な軍備増強しないようにしないと。。。



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