たじ家

さて、夜遊びはほどほどに・・・

    2018年10月

    おはようございます。ただいま、10月21日日曜日の朝 快晴でございます。
    今夜は、風もなく快晴予想ですが、日曜日なのでリーマンとしては指をくわえてみていることしかできず。。。
    まっ、これが新月期だったら考えますが、、、(何をw)

    さて、フォーカサーのパワーアップは、前回ブログに記載いたしましたが、やはりでかくなったモーターを今までのようにカプラーで軸直結する方法だと、なんか不格好だし、飛び出ているのがきにいらない。。。

    で、ハウジングを使わずにモーターむき出しで取り付けを考えました。
    が、、、このフォーカサー、せっかく温度センサーもついてて、それがハウジングについているのでそれを生かすとなると、温度センサーを別建てにするとか、う~ん、、、面倒。。。w

    結局、ハウジングはそのままつかうとして、取り付け方法だけを変更することにしました。
    カプラー接続だとどうしても飛び出してしまうので、モーターを軸下に取り付けることができるベルト式で取り付けたい。
    まず、問題なのはTOA130にどうやって取り付けられるかです。。。
    ファインダーねじ、今の取り付けで使っている銘板取り付けねじ、、、どれも複雑なステーが必要そうですが、とても設計できない。。。

    あとは、ラック&ピニオンギアのここ。。。
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    ここをはずすと、ラック&ピニオンギアがそのまま出てきます。
    中に、ギアを押し付ける金具がはいっていて、その上のカバーです。
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    まず、この穴は使えそうです。でも、カプラーでの取り付けならこのねじ穴一つで大丈夫ですが、モーターを軸と平行に取り付けるとなると、最低でももう一つ取り付け穴が欲しい。。。

    近くにないとなるとやはりこの画像の裏側にあるファインダー取り付け穴からステーを延ばすしかないのか、、、
    仕方なく、ガラクタ箱をガサゴソ・・・・・

    おっ、、、これ使えるかも???カチャカチャ・・・・

    ジャーン!
    1e909849.jpg


    えっ?なにこれ?
    はい、鏡筒バンドです。
    どこで購入したのかわかりませんが、今のフォーカサー取り付けのとき同じように考えて購入したものですが、結局カプラーで取り付けになったのでそのままガラクタ箱入りになっていました。
    ちょうど、この部分のサイズに合うのですが、ピニオンギア軸の向こう側だと、そのうらにフォーカサー取り付け部分があって、バンドがつけられないので、手前のここしかありません。

    でも、画像ではわかりにくいですが、実は、バンドの1/4ぐらいは筒先からはみ出しています。www
    まあ、それでも何とかしまるので、この二つの穴を使えばモーターを平行に取り付けられそうです。

    ステーは、L字を基本とするので市販品でどうにかならないか探してみましたが、サイズ的に難しく、結局作るしかありません。
    そこで、まずはベースの金具を外部発注しました。
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    ベース金具は、セミオーダーなので、足りない穴を自分で加工しなければいけません。
    金属加工などできない私が、こんな大それたことを始めたのは、、、
    もう、おわかりでしょうか。
    そうです、miner工房に全面的なご協力をいただいて、またもや、おんぶにだっこ状態です(^^;

    で、このベース金具に、追加加工をお願いしました。
    8935dc72.jpg



    赤いとこが追加加工箇所です。
    さて、ほどなくしてベース金具が届きました。発注してから5日でとどくのでまちくたびれることもなく、せっかちな私にはうれしいです。

    で、もって見て、最初の感想は、
    うん?重い?
    見た目もアルミらしくない。。。こんな表面処理なのか???
    まるでステンレスみたい。。。。ハッ! ΣΣ(゚д゚lll)

    発注画面の素材。。。SPCCってなってる。。。。鋼鉄。。。
    やっちまった、、、アルミのつもりが鋼鉄にw
    思いがけず強度が上がりましたが、かなり重いwww

    即刻minerさんに連絡を、、、
    おれ「アルミじゃなくって鋼鉄なんすが。。。」
    minerさん「う~ん、ま、やってみましょ」

    ほっ。。。見捨てられたら終わるとこでした(笑)
    感謝、多謝!!!

    さて、ある日の日曜日、kola29さんもminer工房にいくとのことで、便乗させていただきました。
    すでにL字に曲がっている金具の加工なのでフライス盤への固定に苦労されてましたが、それでも希望どおり加工をしてくれて、出来上がりました。

    あとは、自宅で取り付けて、動作確認です。
    00d09b14.jpg


    。。。。えー、ベルトがユルユル。。。。。
    ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!
    CKhpnf@asfjOAUMCpicヂj@アf<cviha v:jMDA‘}FvjmHF]@<Cfbgi;!!!!!!

    。。。再注文しました。。。
    やっとこさ、ベルトが届き、今度は現物で測って計算しなおしたから大丈夫なはずだけど、実は使えないベルトの注文はこれで4本目。。。短いのが2本ほかにあったりしてw

    おそるおそる、、、、、
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    今度はバッチリでした(^^

    あとは機材をつけて、調整をして完了です。
    ついでにラック&ピニオンもグリスアップして、フル装備で動作確認。
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    さすがにパワフルです。垂直にして動作させてみましたが、まったく機材の重さに負けることなく上がっていきました。
    ほかの角度からみるとこんな感じです。
    73a1edbe.jpg

    これで、TOA130のメンテナンスはすべて終了しました。
    そろそろHyperStarではなく秋の銀河撮影で出番。。。と思いながら、赤道儀の調整もしているので、
    AOではないガイドでテストもしないといけないし。。。
    でも、次回はTOAで出撃だな!!
    さて、なに撮ろうかな~。。。。

     



    こんばんは。
    昨夜の24号はすごかったですね~、久しぶりに少し怖かった。。。

    さて、ここのところ、撮影にも出かけられない天気が続いているのでメンテナンスぐらいしかやることがありません。
    かといって、カメラ引っ張り出して磨いても仕方なし、、、レンズの掃除は気軽にやる気が起きないし、、、

    と言っているときに、minerさんがkola29さん用にモーターフォーカサーを作るって話を聞いて、
    ちょうどよい機会でもあったので、私も、モーターフォーカサーのメンテナンスに取り組むことにしました。

    もともと、私は、SharpSky Proっていうフォーカサーを使っているのですが、
    3e9ac1a8.jpg

    このフォーカサー、ASCOM制御はもちろん、ヒーターコントロールやもできて、気温センサーもついている優れものなのでとても気に入っています。

    ところが、最初のうちはよかったけど、TOAで使っているうちに、軸の遊び(バックラッシュ)が大きくなっていってしまい、手で動かしても1~2mmぐらい動くようになってしまい、仕方がないので、同じ型番のモーターを探して、大陸から取り寄せて交換して使ってました。
    それでも、やはり、しばらく使っているとだんだん遊びが大きくなってきてしまい、どうしたもんかと悩んでいました。
    そんな時minerさんの話をきいて、原因を探りましょうとのことで、さっそく、一番最初の遊びが大きくなってしまって使っていないモーターのギア部をバラシて見ました。
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    緑のネットリしたグリスがべったりついています。
    それでもギアが金属でなんか安心(笑)

    で、全部ギアをとりだして、ウエスでグリスをふき取ってたところ、これを見つけました。
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    わかりますか???
    ひとさし指にのっている小さな金属片と、ギアの歯の部分。。。
    拭いていたら歯が折れました。

    よく見ると、折れた歯以上にギア側の歯が足りていません。。。
    ギアボックスの中を探してみましたが、見つけられなかったのですが、きっと、グリスをふき取った時にどこかに紛れてしまったのでしょう。
    確かにこれではまともに機能しないですよね~。。。

    でも、金属製のギアがふき取っただけで折れるはずがありませんので、相当の疲労が蓄積していてたんでしょう。
    その原因は、、、、やはり、過重でしょうか、、、
    TOAで撮影するときは、ASI1600MM-COOL、フィルターホイール、レデューサ、AO装置、回転装置がついており、そこそこの重さになっています。
    このモーターのスペックは、3000g/cmなので、minerさん曰く、8mmの軸のラック&ピニオンだと、半径4mmの軸なので、3000/0.4で7.5Kgの駆動力、ラック&ピニオンなのでそれの1/2を安全係数と考えて3.7Kg。
    で、先ほどの機材の重さが約2.8Kg。。。。
    計算上だけで、900gしか残っていないんじゃ、その他もろもろ考えると、やはりアウト。。。ですよね~。。。

    そこで、モーターをもっと強いものに交換することにしました。
    いまのPMモーターからハイブリッドに変更なんてのも考えたりしましたが、そもそものコントローラが扱えるように、今のモーターとステップ当たりの角度とかをなるべく近づけて、かつ、トルクの高いものを探しました。
    これが、なかなか見つからなかったのですが、やはりminerさんが、よいのを見つけてきてくれて、
    それが、これ。
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    これじゃ、イメージがわきませんよね。
    実際届いたもので、今までのモーターとサイズ比較してみました。
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    はい、右上にあるのは、ギアボックスではありません。
    れっきとした、ギア付きステッパーです(笑)
    新しいモーターのギア部分ぐらいしかありません。。。
    軸の太さも全然違って、古いのは5mm、新しいのは8mmあります。ゴツさが半端ねぇっす。。。

    で、問題のスペックですが、細かいところは省略するとして、
    1回転のステップが、旧:2880ステップ、新:2748ステップでほぼ一緒。
    駆動力はなんと、旧:3.7Kgに対して、新:38Kg!!!
    これなら、十分な駆動力ですね~。。。
    ただ、サイズだけは倍以上の長さになってしまいましたので、もともとのハウジングには入りません。

    幅は、まあまあ同じぐらいなので何とかなるので、そこは仕方なく、伸ばしました。
    こんな風にw
    9c35cddf.jpg

    私には、加工技術がないので3mmのアクリル板をこんな風にレーザーカットして下駄を履かせました。
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    一辺が66mmの枠で四隅にねじ穴をあけたものなんです。
    が、、、、、
    さて、帰ってきて、さっそく組み立ててみると、、、なぜか、ねじが2本入りません。。。
    ????
    なんで?
    ちゃんとねじ穴の位置も測ったのに。。。。
    辺から7mmのところに穴の外周があるはずなのに。。。もう一度測りなおしてみましたが間違いありません。
    辺は、66mmだよなぁ。。。あれっ?なんか違う、、、68mmあるぞ????
    なんのことはない、このハウジング、66mmx68mmだった!!!!
    なんで~。。。なんで、2mm長い必要があったんだよ~!!!!
    見た感じ正方形だろ~!!!!と叫んでも仕方がないので、一枚一枚、ねじ穴を広げ、不格好に穴が不均一になってしまいましたが、なんとかイビツに使えるようになりました。。。ORZ

    で、届いたモーターを組み込んでこんな感じです。(仮止めなので、ケーブルも出ちゃってますが、、、穴がボコボコ開いてるのは気にしないように。。。)
    a8404dcf.jpg


    55767225.jpg



    取りあえずは、これで、動作確認して完了しましたが、モーターがでかくなってしまったので、ハウジングに入れないで取り付けられないか検討中です。またそれは別の機会に。。。



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